その六拾八 ヘンテコリンな世界の出来上がり

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その六拾八

昨日から小屋入りで、大塚・萬劇場に通っている。

仕込みだけの昨日は、あわよくば「セカサク」を観にいけるかな?と、早あがりを期待したが叶わず、残念、再演を希望。


はぶ談戯「ヒキガネ2008」は、メチャメチャ自信ある、ってコトではないのだけど…何か…手応えを感じるモノになったと思う。

自分がどうとかではなくて、トータルで、なかなか楽しい(演ってても)作品に仕上がった…ハズ。


物語は…とにかく馬鹿馬鹿しい、ありえねぇ話なんだけど、大人がクソ真面目に演りきるコトで「何かアリかも」って思ってもらえたらいいなぁ…。