その六拾弐
僕がたびたびお世話になっている鯨 エマさんからのお誘い(以前彼女が参加した朗読のワークショップが面白かったらしい)で、壤晴彦氏(俳優、演出家、演劇倶楽部「座」代表)のヴォイストレーニングを受けたきた。
一日目のこの日は、講義というか理論がメインだったけど、あらためて自分の発声のクセに気付いたり、目からウロコな事が多かったり…テクニック的なコトも含めて、即座に「ヒキガネ 2008」「泉鏡花の夜叉ヶ池」に活かせるかどうかはわからないが、壤氏の言う七つの声の出し方をマスターしたら「ガラスの喉」ともサヨナラかも知れない。
そのまま「ヒキガネ 2008」の稽古へ。
振り付け日。
昨夜は、オープニングのオリジナル曲「ヒキガネ」とバービーボーイズのあの曲。
カラダの中の踊り虫(アドレナリンとも言う)が騒いでる。
やっぱり根っからの部活っ子なのね。
写真は…「厚切りベーコンのカルボナーラ」