9月25日

| 修正

毎年、秋が近づいて来ると蘇る記憶・・・
当時、しゃくれは大学2年生であった・・・
「炒飯弁当はサロンパスの香り」と言う小説を書こうとして、タイトルだけで辞めた。
運動不足を解消しようと、真夜中に狂った様にスクワットをして、その足でコンビニに「炒飯弁当」を買いに行き、帰る途中で歩け無くなり、やっとの思いでアパートへ帰ってサロンパスを貼り、「炒飯弁当」をカッコミ、3日程学校を休んだ。
それだけであった。
かなりの「病みっぷり」であった。

丁度今日の様な「なーんもすることの無い日」やった。
ベクトルはやがて「演劇」に向かった・・・