自宅から稽古場まで、チャリンコで約一時間。
・・・死ぬ・・・ 水分、塩分、脂分、全てが体内から出てしまった状態・・・の様な気分で稽古場に到着。
到着しての最初の楽しみ。
後輩君達がこさえてくれている、よーく冷えた麦茶と、自分で前の晩こさえた、塩たっぷし、味の素たっぷし、おかかたっぷし、醤油たっぷしの「おにぎり」
口に入れ、国民健康保険を敵にまわす「不健康な味」を楽しんで、ゆっくりと飲み込む・・・
そして冷え冷えの麦茶を・・・
嗚呼、至福とはこの事である。
ぷぷっ
ペンネーム
弥生さんが恋しい男
