2008年6月アーカイブ

チケット一般発売開始!

お待たせいたしました。
「怪談牡丹燈籠」チケットの一般発売を開始いたしました!
「券」ページのリンクよりお進みください。

何でも先取り日誌 第四回 後編

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三遊亭円朝さんのお墓参りに行ってきた、

おとーさんと、あやお君と谷やん。


前編ではお墓までたどり着かなかったみたいだけど、

今回は大丈夫かなぁ~。



≫≫先取り日誌 第四回
「全生庵レポート 後編」を読む

第四回 後編 その1

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やっと着いたぁ~!
ここが全生庵。

寺の由来を声を出して読んでみる。




お線香をもって、
円朝のお墓へ。



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誰かが必ずお参りするのでしょう。
こんなお天気にもかかわらず、奇麗なお花や、お線香がすでに、供えられておりました。
さすが、大名跡ですね。


同じ敷地の端にある、ぽん太の墓というのが気になる。
なんのお墓なのだろうか?



『@あやお目線』
休憩中、寺の境内の木蓮に向かって話掛ける谷やん…彼は仏の領域に近づきつつあるのです…合掌。
大人のお兄さん、黙々と墓場を撮る…
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  ≫≫ 続きを読む

第四回 後編 その2

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そうそう円朝さんについて、少し書きましょう。

江戸噺家三遊派の大名跡。天保10年(1839年)生まれ。
二代目三遊亭円生の門人となり、安政2年(1855年)に真打ちに昇進。芝居噺で人気を博します。

おもな作品が、真景累ヶ渕、怪談牡丹燈籠、塩原多助一代記など。
噺以外にもあらゆる分野に精通 し、建築の設計までしたそうです。今で言えば、マルチな文化人です。

小朝が、襲名するなんて、はなしがあったそうですね。これが原因で、奥さんと別れたとかいう噂があるそうです。




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さて、お墓参りをすませ、全生庵にある、金ぴか観音様に、興味津々の私たち。
こちらも救いを求めてお参りしました(笑)


谷山君とあやおは、この後飲みに行ったそうです。

では本日はこれぎり。


  ≫≫ 『おまけ~ロケ後のあやお&谷山君』を読む

第四回 おまけ

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大人のお兄さんは「男たちの料理教室」の稽古の為、バイバイ。 二人は新宿の家庭的な料理屋さんで打ち上げ。 何を打ち上げる理由があるのか、本人も疑問?


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「眼がいちゃい、眼がいちゃい」
と言いながらビールをチョロチョロすする、仏陀谷山。

「仏に眼なぞ必要ないのだ!のお告げだと思うよ」
と他人事なので何とでも言えるビールがぶ飲み王、松原。


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散々飲んだ後、「もっと飲みたい!サウナに行って水分飛ばせば、
もっと旨く、更に沢山飲める…ハズ…」と考えた、愚か者二人。

本当の仏にならないように二人とも、気を付けようね。


『・・・飲んだ後にサウナ入ると、ホント危ないよ?』 by 座長


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各務・松原・谷山の『全生庵レポート』、いかがだったでしょうか?
次回のロケレポートには、最近活動が停滞気味だったあの男たちが久々の復活か!?
タイミングよく座長のダメ出しが出たところで、今回はこれぎり。
See you next week!

何でも先取り日誌 第四回

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今回のレポートは、

『怪談牡丹燈籠』の原作者・三遊亭円朝のお墓がある全生庵からだよ!

おとーさんと、あやお君、谷やんに行ってもらいました。


谷中ってところにあるんだって。

どんな町なのかなぁ~。


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≫≫先取り日誌 第四回
「全生庵レポート 前編」
を読む

第四回 前編 その1

~リッキーの、円朝お墓参りレポート。~
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今回は怪談牡丹燈籠の原作者、三遊亭円朝さんのお墓参りです。

まずは、日暮里で待ち合わせ。
私東京在住37年ですが、はじめて降り立ちました。谷山君とあやおと。

なぜこの組み合わせなのかは、口が裂けても言えません。



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外はあいにくの雨ちゃん。
最近、雨男呼ばわりされる私です。
しょうがないですね、梅雨生まれですから。

そういえば、何度か出演した、野外劇もずっと雨が降ってたなあ~寒かったなぁ。



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さて、傘をさして、仲良く三人で、谷中墓地を通り抜け、全生庵へ。



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『@あやお目線』


この3人の中で一番年上だから、ビシッとお兄さんらしいトコ、みせないと…えっと、今いる所は…




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『@谷山目線』


地図を見て捜してくれてるりきさんを撮ってる、あやおさん☆

あなたも捜してよ!と思いながら、そんなあやおさんを撮ってる私も私、たにやま。


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第四回 前編 その2

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途中の谷中墓地は、徳川家を始め数多くの歴史上、政治上の著名人のお墓が。


途中、お墓マニアのおじさんにあやおが捕まって、徳川御三家?の尾張がなぜ将軍になれなかったか・・・。
今回の牡丹燈籠には全く関係ない話を小一時間聞かされる。



『@谷山目線』
墓所に向かう途中、道すがら撮ったそんなに好きでもない車の写真。
円朝さん関係なし。
また道すがら、たぬきを撮ってるあやおさん。
この男も円朝さん関係なし。
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『@あやお目線』


「タヌキ撮ったら僕も撮ってくだしゃ~い!」
タヌキに対抗意識を燃やす谷やん…それもひとんちの前で。


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第四回 前編 その3

zensyo11.jpg 全生庵のそばの中華やさんでは、ラーメンからはしがひとりでに浮くという、怪奇現象がみられます。 そんで全生庵ですね、このお寺は、山岡鉄舟が、国事に殉じた人々の菩提を弔うために、建立したお寺だそうです。 鉄舟さんのお話はまたいずれ。 この方も 凄い方なんですけどね。 円朝が集めた、幽霊画、明治大正名筆、観音画が所蔵されているそうです。見たいです。



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『@あやお目線』


「ちょっとシッコ。」
「あ、俺も。」
二人:「…(傘どうしよう…)」
二人:「お前持ってろ。」の図



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『@谷山目線』


見てっ!
雨にちょっとぬれてるあじさい、キレイ☆
円朝さんの墓所に向かう気なし。


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たぬきやら ラーメンやら あじさいやら、脇道にそれてばかりの一行。
果たして3人は無事に全生庵までたどり着けるのか!?

後半に続く・・・。

何でも先取り日誌 番外編 おまけ

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今回は『若手座談会』に出られなかった、

涼くんと丸ちゃんのアンケート結果を大公開しちゃうよ~。

そろそろ”柿喰う客”の公演も始まるし、

二人とも頑張ってねっ!!


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番外編 おまけ
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