お待たせいたしました。
「ハイ・ライフ」チケット発送いたします。
※4/23入金分まで。以降のものは、入金確認次第順次発送いたします。
現在封入まで終わりましたので、明日投函になります。
到着まで今しばらくお待ち下さいませ!
今回のチケットは、竜組・虎組、二つ揃えて初めて完成
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Anything about DRUGS
さて、『ハイ・ライフ』の稽古初日まであとわずか。恒例の“先取り日誌”の時期になってまいりました。今回のお題はずばり『ドラッグ(薬物)』です。
行く手に待つのは“ハイライフ(=上流の生活)”か。いつもと変わらぬ“ハイ(=陶酔状態にある)”な“ライフ”か。
チラシやHPでお馴染のこのキャッチコピーも、今回のこのお芝居が薬物中毒者を扱ったものだからこそ。そもそも“ドラッグ”とは?どのくらい種類があるの?など、調べ始めれば限の無いトピックなので、まずは手始めに映画からハイってみることにしました。
今回選んでみたのはフェントン・ベイリー&ランディ・バルバートという異色のW監督による映画『パーティー★モンスター』です。1990年代のNYクラブシーンが舞台のこの映画、驚くなかれ。『ホーム・アローン』シリーズで世界的ヒットを飛ばした天才子役、マコーレー・カルキン君がドラッグまみれのパーティボーイを演じています。マイケル・アリグという実在の人物がモデルになっているのですが、奇抜な衣裳に派手なメイク。パーティのカリスマ的存在に成り上がった彼の本心はいつも「誰かボクを愛して
」。時代の寵児と崇められながらも、孤独に蝕まれてついにはドラッグに溺れてゆく。
そんな彼が実生活では2004年に規制薬物とマリファナの所持で捕まったのはなんとも遣り切れない話です。
『パーティー★モンスター』(2003年)
アメリカのロックバンド“マリリン・マンソン”の
ヴォーカリストが出演しているのも見どころのひとつ。