291 少しだけBrand-New Me

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芝居を観に来てくれた中学の同級生からもらった「小笠原ラム」。

「青酎」に似た、度数以上にクセの強い味わい…でも打ち上げであっという間に無くなった。


おかげさまで、
北京蝶々
「あなたの部品 リライト」は、好評?いや賛否両論?でしたが、大盛況(ルデコで9ステ500人!)で公演を終えることが出来ました。

扱っているテーマや表現は、誤解をまねいたり、嫌悪感を覚える人もいるかも知れません。

ギャラリールデコの悪環境は「しょうがない」では済まされないし、僕の芝居の質が気に入らない人もいるでしょう。

でも、たとえ酷評されたとしても、観てもらってナンボだと思います。

ご観劇くださった全ての人に感謝!

この公演は、僕にとって確実に大きな財産となりました。

その機会をくれた北京蝶々主宰で脚本の大塩哲史さん、丁寧に僕を引き出してくれた演出の黒澤世莉さん、一緒に芝居を創ってきた仲間にも感謝!

そしてそれを…「花組芝居」に還元(芝居や集客で)したいといつも思っています。