138 親いうもんは…いつまでたっても親やねん

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小屋入り前に通し稽古を10回もやり、怒涛のスケジュールで初日が開き、公演の大半がマチソワと…つぶやきも更新出来ないこの一週間でしたけど、

おかげさまで
CAP企画
「パニ・パニ・パニック」は、出演者皆大きい怪我もなく、好評のうちに公演の全日程を終了しました。

「楽しめる」とはなかなか言えないテーマが幾つか織り込まれて、僕自身、精神的にも体力的にもキツい作品でしたけど、お客様の「観てよかった」という声が何よりのご褒美です。

ありがとうございます!

そして、タイトルの台詞が言えたのは、やはり今も元気でいて、正月の帰省で何年かぶりに話が出来た父のおかげです。

「お父ちゃん、生きててくれてありがとう」
徹さんに、
主人公のラストの台詞を。