134 「親」というものは「木」の上に「立」って「見」てるだけなのだ

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寒い夜だから…ココロとカラダもあたたまる「鮭とまるごとシイタケの和風クリームシチュー」。
見た目以上に旨いんだからっ!

「パニ・パニ・パニック」は、今日からある意味演劇の聖地とも言える江古田(ストアハウス)で仕上げの集中稽古。

14日に、初めて代役のいない、全シーンの通しをした。
2時間10分。
勿論このまま初日を迎えるつもりはないし、ないだろうが、実際の時間より間延び感があるのと同時に、うすっぺらさも感じた。
物理的には削る作業が必要だけど、精神的にはもっと濃密に詰め込んでいかなければ、この作品を「芝居」として演る意味(義)がない。

自分の経験に無い、人の「親」、(阪神淡路大震災の)被災者、関西(神戸)人に、あとどれくらい近づけるか…とにかく初日は26日の火曜だ。