132 僕をダメにしたいなら…ある朝君がいなくなればいい

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今夜はJohn Coltraneをチョイス。

ベタっちゃあベタだけど…
「A Love Supreme」
「Ballads」。


昔、ゴールデン街の別な店「Jazz 大臣」(火事で焼けて閉店した)で働いてた時、常連のお客さんだった映像系の照明家・佐藤譲さんは、大好きなコルトレーンを聴きながら…ズゥジャウンチクたれながら…いつも一回でバーボンのボトル半分を空けていた。

だから今夜は
ワイルドターキー。


命日ってワケじゃないけど…

今は亡き彼に献杯。

もうすぐ、あの忌まわしい日がやってくる。

「パニ・パニ・パニック」での芝居を真摯に勤めるコトで、鎮魂になればいいと思う。