113 帰去来辞

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帰りなん、いざ。

田園将に蕪れなんとす。


千葉の奥地、銚子の手前の町に来ております。
昨日から八重子さん(母ね)と叔父(母の弟ね)が上京してまして、横浜の伯母(母の姉ね)らと一緒に、叔母(母の妹ね)の義父の葬儀に参列、お手伝いやら何やらで…週末を慌ただしく過ごしました。

二年半ぶりに八重子さんに会いましたが、何か…また一段とカラダが小さくなったような気がして、少しもの哀しく感じました。


だから、というワケではありませんけど、ウチに田んぼもありませんけど、元日の夜に発つ夜行バスで久しぶりに実家帰ろうかと思います。


片道しか切符買ってないですが、4日から稽古が再開するので、おそらく、いやきっとトンボ帰りする予定。

写真は、大船渡市に一軒しかない横道宅。


あ、明日から「パニ・パニ・パニック」の稽古が始まるんだった。

もう寝ます。