011 絶望という名の人生

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011

ここ最近の息抜き、なかなか7枚いかなくて…アツくなりすぎて、息抜きどころじゃない。
ハイ、めちゃめちゃ忙しくすごしております、昔とったナントカで。
2月16日に提出したい方の分を昨日までに仕上げ、今日はゆっくり寝て過ごそうと思ったら…


昼は、有馬自由さんの出演する
タカハ劇団
「GOD NO NAME」を観に下北沢・駅前劇場へ。
救いがないワケじゃない、笑いもある、でも楽しめない、ジワジワと突きつけられる「絶望」に目を背けたくなる。
その世界観がとても好き。


六本木に移動して、5月に(ホントは3月半ばの稽古初めから)お世話になるアトリエッジ プロデュースの
朗読劇「Peace in a Bottle」〜久遠の彼方へ〜を観た。
よく出来た、現実の「戦争」という物語だったと思う。たとえ物語だとしても、僕らが「戦争」を語り継がなくてはいけない時代になった。
劇中、素敵な台詞(言葉)がチラホラ…脚本が同じ人なので、3月17日の稽古初めが待ち遠しい。