あけましておめでとうございます。
今年は自身、舞台に携わって10周年。勝手に10周年。
日清戦争、日露戦争、第一次大戦は10年周期。初めて芝居の門を叩いた日の事をまだ覚えている。一口に10年と言うと、たかが10年。されど10年。
節目の一年の一発目。
『柳生十兵衛』に是非観に来て頂きたい。多くの人に観て頂きたい。
チケットまだまだございます。こちらでお求め頂けます。
今年もよろしくお願い致します。
脇組は部活だった
。
この人たちはホントに殺陣が好きなんだな。
加納さんが歌舞伎を好きなように、原川さんが落語を好きなように、八代さんがサッカーが好きなように、俺がラーメソを好きなように。
磯村さんがラーメタルが好きなように。
はい、始まっとります。「柳生十兵衛」
大事な役を貰いました。こだわりの殺陣も貰いました。
筋肉痛も始まっとります。
今回は花組芝居でのチケット取り扱いも致します。
始まっとります。
是非!
お届けしました。
裏にはこんな人ばっかり。一手間違えると出とちります。
化粧前もひっちゃか。
虐げなれた加納さんも、虐げられ慣れてる磯村さんも飲み友達。
本当に本当にありがとうございました!
長唄 乱れ髪束束
和泉元彌36歳誕生日パーティーより。
はい。33歳になりました。ありがとうございました。
はっきり言って部活です。
1月5日から稽古が始まり、殺陣、タップ、剣舞、もちろんお芝居、とやること盛り沢山。
しかも幸か不幸か花組の先輩方は途中参加だった為、40数名との人間関係作りはほぼゼロから。
もともと人見知りだから始めは喫煙所で話しかけるのもなかなか難しい。だからなるべく芝居は積極的にを心掛け、くだらん事もやりました。
しかし最終稽古を終えた今、全員が戦友となりました。点から線となり、線はいつしか大きな波となってお客様に押し寄せることと思います。
より多くの方々に観て頂きたい作品となりました。皆様是非!
あうるすぽっとをはみ出しますぞ!
カットになってしまったシーンの幻の一枚。
One for all.All for one.