日本的な

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12時間寝ました。
花組芝居の加納さんはいつも配役にひとつの壁をくれる。乗り越えて行くと知らないうちに身についているモノがある。「らしい」「大きい」「立派」この日本の古典芸能でよく用いられる言葉も、理屈ではないのだ。最も単純に現象として現れるモノ。良いも悪いもお客さんが決めること。でもやっぱり花組芝居は面白い。
日に日に伸びて行くチケットが1番の証。沢山のご来場ありがとうございました。毎年出来るよう働きかけます。