軒先にて、退職して暇ブッコいている万年係長だった主人(イソ)、素人落語を嫁(座長)と、隣の何やってんのか分かんないにーちゃんに、披露の真っ最中
終わった後に、
主人「どうだ、中々のもんだったろう、どうだぁ
」
嫁「いや、どうだ~と、言われても 」
にーちゃん「 」
主人「一席やったら汗かいたから、風呂にでも入るか。」
嫁「(小声で)おとーさん、もう落語もお隣さんを引っ張り込むのも止めて下さい、あの方、花組なんちゃらって、男ばかりの何だか妖しい劇団なんかにいるらしいのよ」
にーちゃん「
」
の稽古でした。