あの日の一週間後、大船渡に帰りました。 今でも、生まれ育った故郷の変わり果てた姿が目に焼き付いています。
復興は・・・進んでいるのか、まだまだなのか、それとも始まってさえいないのか、僕の目に今映っている大船渡には満足していません。
忘れない、忘れさせない、絶対に、絶対に。