12日(土)、夜勤明けで始発の新幹線に乗り、大船渡に帰ってきています。
今回の帰省では、三陸国際芸術祭2015のお手伝いやプログラムの司会進行、紙芝居上演などをする予定です。
12、13日と気仙大工左官伝承館というところで、三陸の郷土芸能とインドネシアの芸能団体が競演しました。
いくつかご紹介します。
浦浜念仏剣舞。
甫嶺獅子舞。
柿内沢鹿踊り。
北上・黒岩鬼剣舞
2004年のスマトラ大津波で甚大な被害・犠牲者のあったスマトラ島バンダ・アチェからの郷土芸能団体・コミュニタス・アル・ハヤ。
もともと芸能には見向きもしなかった若い世代が、被災後町に戻ってきて、真剣に地域の芸能継承に取り組んでいるそうです。
二日間の全団体を載せきれないのが残念ですが、何処も素晴らしい演舞を披露してくれました。
その場に立ち会えたことが幸運に感じます。