二年十一ヶ月前のあの日以来、なんとなく客演を遠慮がちにしていたんですけど、作品に興味を持ち、オーディションを受けることにしました。
大船渡のことも気にかけてくれていた、水やんが背中を押してくれたのかも知れません。