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東北応援ビレッジ＠汐留・シオサイト地下歩行者道で、ふと目に留まり東京在住の郡山出身の女性から買った絵はがきは1枚100円、飯館村に寄付されるとのこと。
財布の都合で買えませんでしたけど、石巻・NOZOMIプロジェクトの津波で壊れた陶器の欠片を使ったアクセサリーはセンスもよくクオリティも高く感じました。
地元の物産・チャリティグッズも、根底にあるのは復興支援だとしても、それ関係なく「美味しい」とか「東京ではなかなか見ない、手に入らない」とか「お手頃な値段」とか「これ、イイね！」じゃないとなぁ、なんて考えていたら・・・会場(東北応援ビレッジの)のすぐ横ではK-POPやアイドルのステージに若者が大勢集まっていて、でもそれは悲しいコトに決して物産展とはリンクしません。
そして・・・素通りする人のなんと多いことか！
あの日から二年を過ぎ、東京では節電意識も何処へやら、僕たちは「もっと無関係・無関心の人達を巻き込まなければならない」とあらためて強く思いました。
