466 Cry Over The Darkness

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466

ほろ酔いの
街より帰りて
そのあまり
暗きに泣きて
三歩歩まず


大船渡屋台村からかつての駅前、繁華街を通って家まで帰ろうとした。

こんなんじゃなかった、こんなんじゃなかった、こんなんじゃなかった、オラどのまぢはこんなんじゃなかった。

ただ…泣ぐしかなかった。