#花組芝居 #仮名手本忠臣蔵 11の場面を紹介します!《大序(だいじょ)》将軍足利尊氏の弟直義(ただよし)を接待する塩冶判官(えんやはんがん)と桃井若狭之助(もものいわかさのすけ)。二人の指南役である高師直(こうのもろのお)は、判官の美人妻顔世(かおよ)にLOVEで、若く明け透けな若狭之助を虐める。 pic.twitter.com/g7RMVliptd
— 加納幸和/花組芝居 (@nikotamaya) May 25, 2023
#花組芝居 #仮名手本忠臣蔵 《二段目》塩冶家家老大星由良之助(おおぼしゆらのすけ)の倅力弥(りきや)と、桃井家家老加古川本蔵(かこがわほんぞう)と妻戸無瀬(となせ)の娘小浪(こなみ)は婚約中!師直のパワハラに怒り心頭の若狭之助は本蔵に、明日師直の刺殺を宣言!本蔵は、密かに師直の許へ馬でGO! pic.twitter.com/yGXeS0DeZC
— 加納幸和/花組芝居 (@nikotamaya) May 26, 2023
#花組芝居 #仮名手本忠臣蔵 《三段目》本蔵から多額の賄賂を受け取った師直は、若狭之助に平謝り。判官の家来早野勘平(はやのかんぺい)と顔世の腰元お軽(おかる)は恋愛中。顔世に振られた師直にいびり倒された判官は刃傷沙汰!この大事件の最中、密会していた勘平とお軽は、申し訳なさにお軽の実家へ! pic.twitter.com/X8g3ICzIMj
— 加納幸和/花組芝居 (@nikotamaya) May 27, 2023
#花組芝居 #仮名手本忠臣蔵 《四段目》謹慎中の夫判官を慰めようと桜を生ける顔世。が、判官は切腹。国元から駆け付け、対面の叶う由良之助。プール金配分を頭割りでなく知行高で割れと主張の、江戸詰め家老斧九太夫(おのくだゆう)。城を枕に討ち死にを!と逸る若侍達を説き、由良之助は城を明け渡す。 pic.twitter.com/2nqWXAuGlA
— 加納幸和/花組芝居 (@nikotamaya) May 28, 2023
《五段目》猟師になった勘平、元同僚千崎弥五郎(せんざきやごろう)から、討入り計画と参加費の必要を知る。婿を侍に復帰させたい舅与市兵衛(よいちべえ)、娘お軽の身売りを決め契約金半金を懐に。九太夫の子、今や山賊の斧定九郎(おのさだくろう)、その金欲しさに殺人強盗!彼を猪と思い撃ち殺す勘平。 pic.twitter.com/ET1MMyCBp9
— 加納幸和/花組芝居 (@nikotamaya) May 28, 2023
#仮名手本忠臣蔵 《六段目》与市兵衛が帰らないのを案じる妻おかやと娘お軽。一文字屋お才が、後金五十両を払いお軽を店へ連れて行く。お才の話から、勘平は夕べ撃った人が舅と知る。弥五郎と元上司原郷右衛門(はらごうえもん)からも糾弾され、勘平は切腹!が、与市兵衛は銃殺でなく刺殺されたと判明。 pic.twitter.com/NlsBQzyHQg
— 加納幸和/花組芝居 (@nikotamaya) May 30, 2023