泉鏡花の夜叉ケ池

●作：土田英生
●演出：加納幸和
●出演
　長男・久里勝〈マサル〉…秋葉陽司
　次男・久里悟〈サトル〉…桂憲一
　三男・久里隆〈タカシ〉…小林大介
　四男・久里賢〈サトシ〉…谷山知宏
　五男・久里一二三〈ヒフミ〉…丸川敬之
　六男・久里翔〈カケル〉…美斉津恵友

　真知子（悟の内縁の妻）…井上啓子
　まり（賢の内縁の妻）…伴美奈子(扉座)
　楠原梢（一二三の彼女）…杉山薫(シグナルズ)

●公演日程
　2016年1月24日(日)～31日(日)
　二子玉川セーヌ・フルリ

１月	24 (日)	25 (月)	26 (火)	27 (水)	28 (木)	29 (金)	30 (土)	31 (日)
14:00	●			●	●		●	●
19:00		●	●	●		●	●

　　※受付開始は開演の40分前　開場は30分前
　　※28日終演後に、加納幸和×オールキャストのアフタートーク有り

●料金：前売 3,500円　当日 3,900円 （※全席自由・税込）
●ご予約：花組芝居オンライン予約
●予約開始：11月7日(土)〜

● 企画・制作：BoroBon企画＆花組芝居

──　いつも私だけが忘れられる。
　悔しいわけではない。
　むしろ当然のことだと思える。
　私はなるべく派手な服を着ている。

久里一家は男ばかりの六人兄弟。
四つ子の兄達は末っ子を猫可愛がり。たった一人、忘れられるのは五男。
これはある一家の、とても愚かな兄弟たちのお話です。

水下きよし追悼公演「ノータリンベイビーズ、ノーリターン」
皆様のおかげを持ちまして、無事に千龝楽の幕が降りました。
ありがとうございました。ご来場頂いた方々、また都合でご来場頂けなかった方々、この芝居に関わって頂いた全ての皆様に感謝、感謝です。
花組の役者逹を始め、初めて共演する女優の皆様に力を頂き、加納の演出により水下きよしの追悼公演が出来た事を本当に嬉しく思います。
素敵な時間でした。
短い期間でしたが、久しぶりに水下と同じ舞台を踏んでいるようで幸せでした。
水下きよしもきっと喜んでいると思います。水下、また一緒に演ろう!!

　　　　　原川m(_ _)m

『ノータリンベイビーズ、ノーリターン』に沢山のご来場、本当にありがとうございました！！
セーヌ・フルリでの初・横内さん戯曲、ゲストの女優陣、
水下さんの想い出がいっぱいのアフター・トーク。
良い公演になりました。

そして本日はバラシ（＝後片付け）日です！

久しぶりに空っぽの稽古場。

平台返却の車に乗り込む丸。
ドナドナ状態（笑）。

本日のアフタートークは、
なんと30年前、善人会議での初演版に出演していた木原実さんと、
BoroBon版に出演していた大井、松原がゲストで登場。

木原さんが発掘してきてくださった、当時の貴重な資料を覗きこむ一同。

当時の台本は手書きです！

立ち上がって身振り手振りで喋る「木原オンステージ」状態に、
後列のメンバーはすっかりお客さんになって爆笑しておりました。

トーク中でも登場した初演の頃のエピソードを、扉座さんのページで発見。
http://www.tobiraza.co.jp/tobiraza_info/history/h1984.html
同じページには30年前の加納の写真も載っていますよ！

アフタートークはこの後の公演でも続きます！ 詳細はこちらにて。

演劇ぶっくさんの情報サイト“演劇キック”にて、舞台写真が掲載されました！
ネタバレになっておりますので、未見の方はご注意ください。

本日は14時＆18時半開演。
当日券もございます！

“花より団子組”さまより、お弁当＆ビール＆チューハイの差し入れいただきました。
いつも本当にありがとうございますっ！

ゲネプロ終わりでお弁当に色めき立つ出演者です↑
この後19：30より、いよいよ初日！
当日券も18：50より販売しておりますので、皆様ぜひお越し下さいませ！！

アフタートークに座内ゲスト追加いたしました！
詳細は以下の通りです。

19日（金）14時…二瓶拓也
21日（日）14時…大井靖彦
22日（月）19時半…桂憲一
23日（祝）14時…植本潤（予定）

お楽しみに！
お席はまだまだ余裕がございます。
お申込みはこちらまで→花組芝居03-3709-9430

※ゲストは予告なく変更になることがございます。
ご了承ください。

お客様よりトウモロコシの差し入れいただきました！！

あっという間に皮をはがれ、

茹でられて

出来上がり！
『おいしい～』『あま～い！』と大評判。

実はジャガイモもいただきました。座長が稽古終わりに蒸かす気まんまんです。
これで作業も頑張れる！
ありがとうございました！

さ、吐露っちゃうよ！

ＤＪ＝北沢洋
ヨシロウ＝小林大介
レイジ＝八代進一
ヒメ＝川西佑佳
男＝原川浩明
ハルミ＝藤谷みき
サブ＝丸川敬之
女＝山藤貴子
少女＝仲坪由紀子

いい組み合わせでしょ。大人達が８０年代の「青春」を熱演します。