お稽古頑張っております。
私が頑張ると、ただでさえ身体に合っていない稽古用の小さな振袖が悲鳴をあげます。。。
悪気は無いのです。
只々頑張っているだけなのです。
でも、振袖は私に
「もっとおしとやかに動いて。。。」
と教えてくれているのでしょう。
いっぱい破れていっぱい汗を吸っている稽古用の振袖・・・ありがとう。。。
今回のお仕事を終えて、また会えるかは分からない程に酷使されたお前。。。
せめてもの償いに、ざっくりとではこざいますが、繕わせて頂きます。
布が足りないのは分かっているけど、最後まで私を包み込んで下さい。。。