稽古場日誌

しゃくれ

人様の「稽古」を見る事を「見取り稽古」と言うらしい。この感情の時は身体がああなるとか、こう言う台詞を言う時は感情がこうなって、ああ言う息を吸うとか、その動きの時は身体をそう使うんだとか・・・どの世界でも昔は「見て覚えた」らしいけど、今の御時世、なかなかそんな時間は無いようで。料理人やら職人さんやら・・・でも「芸能の世界」は数少ない「見取り」の世界なんだろうなぁ。でも、いざ自分がやろうとすると出来無いんですけど・・・

波多屋〓

8月11日。晴れ。稽古のあとの放課後、おおいくんとみずしたくんが、稽古のおさらいをしてます。それをけいすけくんが見ています。その向うで、にへいくんとまるたゃんが作業をしています。みんな、それぞれがんばっています。ぼくはそれを見ながらビールをのんでます。また、先生におこられる。早く帰らなきゃ。あ、お昼におおいくんの子供がきました。ちんこと言うと、とてもよろこんでました。やっぱり、北島くんは強かった。おめでとう!あ、先生、もうかえりますから。毎日、日直、はらかわくんでした。

美斉津/OL?



時流に感化されてみました。

汗だく/まるかわ



いやはや、基本スタイルがTシャツに汗だくなので、なんとか対処せねばでございます!
稽古もどんどん作り上げていってるわぁぁぁ!もっとハイにいかなければいけませんわ、姉様!
やっぱりポカリは缶に限ります!

写真は、いつかのチンネン八代兄さん!

カワユス!

座長/夢中らしい…。



通常は西欧の演出家の猿真似で、一時間置きにブレイクタイムを取ってるが、どうもここ数日、アッという間に、二時間経過!俺、いつになくなっ夢中かも知れない…。写真は「遺体で発見された鳴流屋…(実は台詞確認に集中する為に顔を隠してました)」。

波多屋〓

あ、それからもうひとつ。今日は朝から、校長先生の加納先生から一言。「みなさん、今日、熊ゼミが鳴いてましたよ。西日本みたいに暖かいところしかいないのですよ。やっぱり、温暖化の影響ですかねえ。」と、おっしゃってました。すると、聴いていた北沢くんが、セミについていろんな事を話してました。恐竜だけでなくて、セミの事も博士なんだ。すごいなあ!北沢くんは天才です。早く役者をやめて博士になってください。日直、はらかわくんでした。

波多屋〓

8月10日。晴れのち夕立。今日のお昼の給食は、昨日に続いて、山下くんがおかずを作ってくれました。ちなみに、昨日はゴーヤチャンプル。今日は、夏野菜の煮浸しと豚シャブサラダでした。おいしかったです。山下くんは天才です。早く役者をやめて、花組専属の料理人になってください。日直、はらかわくんでした。

うっかり横道

昨晩、前のメール履歴から送信してしまったため、写真もそのままでした。

失礼しました。

発見



昨日、稽古帰りに
遭遇!

あらららら。

水下

座長/大介ガテン寝



東急BEで、円朝繋がりで、大衆芸能脚本家、稲田和浩氏と対談。ジャンルは違うが同い年という事で話が尽きず、楽しく過ごせました。「ボン太」は芸者上がりの妾でなく、愛弟子だったとは…。