稽古場日誌

牡丹燈籠散策その３：伴蔵が新三郎から盗んだ金無垢のお守りを埋めて隠した神社です。おっ、境内結構広い。

牡丹燈籠散策その２：隆慶橋を渡った後、軽子坂を上がってお屋敷へ帰ったという軽子坂です。神楽坂から一本飯田橋よりにある特にどうということもない坂でした。でも、すぐ隣りが神楽坂なので遊んで帰るにはいいかも。次は根津の方へ行って見ようかな。

稽古休みを利用して牡丹燈籠散策に来ました。草履取りの孝助が水道端から帰る時に渡った隆慶橋です。江戸川橋と飯田橋の間の飯田橋に程近い神田川にかかっていました。

テスト

ここ暫くは全体の演出を決めるのが先だから、一巡したら、乙貝屋さん、随分と可愛がって上げるね！(微笑)

約9ヶ月ぶりに、座長に稽古を付けて戴いた。久しぶりに味わうこの緊張感。只、「成長したなぁ俺」と思う事一つ。「稽古を付けて戴く前にご飯が食べれる様になった」・・・少し前まで、緊張と恐怖のあまり、固形物が喉を通らなかったもんである・・・こんな事を「成長」と思う35歳。かわいそうな35歳。慈しんで行こうと思ふ・・・

先輩方がなにやら会議!？
と思いきや、わお！？ビールにチューハイにおつまみ！!
暑い夏!そしてしっかり稽古したあとには、お酒は必需品ですな!

飲みねぇ飲みねぇ！

僕も大興奮！ハヂカチイ〜！脚本家と演出家との知恵比べ開始。同一人物なのに…

それでもちゃんとお昼寝みーしゃ！

「恨まれる覚えは無いはず・・・」ミハエル、たっくん、そして同期のおおにょ君。バタバタと風邪で倒れる・・・因みにたっくんは本日お休みする程。只の「夏風邪」と信じたい・・・