若手座談会 後編 その3

ここで一時休憩。
再開の話題は、「改めて自分にとって花組芝居とは?」

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小林 谷やん“劇団”て書いてるね。
一同 (爆笑)
小林 いやいやいや、谷やんにとって“劇団”というものがすごく大きな存在なのよ。
谷山 !!!何でそんなん知ってるんですか!?
二瓶 フォローのつもりが(笑)
wakate09.jpg谷山 いや、でもほんとに、そうそう!
小林 “劇団”と言いながら本質的に“劇団”でないところもあるし。
谷山 そうそうそう!
小林 “劇団”というものは“ファミリー”であると。
谷山 そう! でもここにね、“家族”って書いちゃうのも何か・・・どうなん?って。そら、書いたら分かりやすいとは思うわ、みたいなね。(笑)
小林 “劇団”の前に、“自分のいる”って付けたらいいんじゃない?
二瓶 方や、磯村さんは“我が家”って書いちゃってるけど。
一同 (爆笑) 天才!
磯村 ・・・・・・。
小林 どうなん?な人が、居た!(磯村を指差す)
二瓶 谷さんの話、前振りだったんじゃない?
美斉津 ・・・。(微笑)
小林 あの、関西人特有の「くさいこと いややぁ」ってことやんなあ?って言おうと思ったら、言っちゃった、この人も関西人なのに(笑)
谷山 市が違うから。
一同 (笑)
磯村 ・・・。

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と、そこで扉が開き、神戸帰りの座長が現れる!!


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