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週刊蹴通
(2005/08)


[ 週間蹴通第330節 イランと漂流姉妹都市 ] 08月18日(木)
消化試合、という見方もあったが、
イランに勝って一位通過というのは、今後のいろいろなアジア予選にも影響する大事な結果だったと思う。

ドイツの次、2010年南ア大会に向けてはB代表に若手を積極的に起用してほしい。
今野、田中、ルマンの松井、大久保は即戦力だが、まだまだ試してほしい、経験を積んでほしい若手は多い。

小笠原はぜひレッチェに行くべき。

23人の最終メンバー登録に向けて、ここからが勝負。

AAFリーディングでは、普段花組では出来ないような事をさせていただいていて、とっても楽しいです。
まぁ、Ort-d.d.はリーディングといっても一筋縄ではいきませんから大変ですが・・・。
AAF戯曲賞受賞作品「Water Witch」は発売されていたり、PDFファイルとしてダウンロードできますので読んでみてもいいかも。
なんだかポストパフォーマンストークにも出るらしいです。

名古屋近辺の方、よかったらゼヒ!






[ 週間蹴通第329節 FUJIROCK!! ] 08月02日(火)
FUJI ROCK FESTIVAL '05も無事に終わった。

最終日の午後からだったが、前日の雷雨の影響でところどころ、
というか草が生えていないところは全部ぬかるんでいたが、
参戦2年目で慣れたもの、最初から長靴持参だったので、完全な勝ち組だった。

メインステージのego-wrappin'と、知識ナシだったが超絶ギターにぶっとんだThe John Butler Trio、
あとさすがのラブサイケデリコと無理に変な日本語で歌うNew Orderを堪能。

ego-wrappin'は、Vo.の中納良恵の、このカッコいいリズムを一体どこでとっているのかわからない利賀村チックな踊りと、
長野五輪の聖火台の伊藤みどりを思わせる微妙な衣裳に目を奪われつつも、
あの伸びやかな声が一面の人間の体を突き抜けて、深緑に吸い込まれていく様はほんとに涙ものなのだった。
めちゃめちゃカッコよかった。

日本代表についてはノーコメントで。



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