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週刊蹴通
(2005/05)


[ 週間蹴通第319節  ] 05月30日(月)
稲本ウェストB、中村レッジーナ、中田フィオレンティーナ、柳沢メッシーナ、大久保マジョルカ残留決定。
ルマン昇格の松井も含め、来年もヨーロッパ一部リーグでやれることは本当によかった。

代表の中で海外組が特別扱いされている、と言われるが、
それだけの力があるし、力があるからこそ海外でやれているんだから仕方がないと思う。

玉田の代わりに大久保を呼んで欲しい。

さぁて、「ゴクネコ」ラストスパートだニャー!!




[ 週間蹴通第318節  ] 05月28日(土)
キリンカップは第一戦のペルーに続き、第二戦のUAEにも敗れた。
最終予選の強化試合という位置づけとはいえ、自国開催のカップ戦で最下位という体たらく。

FWの決定力不足という持病に関してはともかく、またも失点が坪井のところというのが、
必ずしも本人のせいとは言い切れないところが、坪井、ついてないなぁ。

形は悪くないのに得点できないのは、何故なんだろう。
そんなものに「こうすれば絶対いい」なんて正解はないし、逆に選択肢はいっぱいあるんだろうけど、
スポーツって、いや、勝負ってなんでもそうだが、こっから先は精神論ってとこがあって、
またそこが面白くもある。

理屈じゃねぇんだ、ってものはある。
頭で考えたものはだめだ。芝居作っててほんと思う。
だからって、考えなくてもいいってほど上手いわけはないもんで・・・。
難しいや。

なんでもそうだが、色んなものを両輪で常に考えニャ。





[ 週間蹴通第317節  ] 05月27日(金)
ヨーロッパチャンピオンズリーグ決勝は大波乱だった。
この大会は何かいるんじゃないかね。
下馬評通り前半3−0で圧倒したミランを、リバプールは後半20分で追いつき
PK戦にまで持ち込みついに勝ってしまった。

稽古中だし、3:30キックオフだし、前半3−0で終わった時点で
もう寝よう!と思ったんだが、
ハーフタイムで生まれ変わったリバプールは奇跡を起こした。

リバプールのお陰で稽古は眠かったがなんか心地よかった。

「ゴクネコ」はそろそろお尻に火がついてきました。
今日メールを送りましたが、またしても画像を添付しております。
携帯メールには送っておりませんのでごめんなさい。
届かない、送るな、苦情励まし等はこちらまで↓

yashiro@hanagumi.ne.jp

本番で差し入れをしてくださるみなさま。
いつもありがとうございます!
とても励みになっております。
でも今回は何にもいりませんので、その分一枚でもチケットを買ってください。
よろしくおねがいします!

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