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週刊蹴通
(2004/11)


[ 週間蹴通第299節 2nd.ステージ浦和レッズ優勝&柏プレーオフへ ] 11月30日(火)
チャンピオンシップより、入れ替え戦の方が興味があるのはおれだけだろうか。
柏の選手も、入れ替え戦常連(?)の福岡も、
生活かかってるだけ必死さが全然違うと思う。

歓喜や栄光より、敗者の悔しさやリベンジの気持ちによりドラマ性を感じるっていう、
単に趣味の問題かも。

大久保は最後にPK決めて残留を置き土産にスペインマジョルカに行く。
大事な試合で活躍できるのは何か「持ってる」ような気はするが、
最初からその意気でやってたら残留争いしていなくても済んだよな。

浦和はほとんど外国人か日本代表。
エメルソンがもし帰化したら、もう一人外国人取る財政力があるから、
来季も磐石だ。

なんかつまらない。





[ 週間蹴通第298節シンガポールに辛勝   ] 11月18日(木)
ふがいない、ということは選手達がいちばんわかっているし、色々なメディアが報じている通り。
しかし、これも言うまでもないが、今浦和のほうがA代表より強いだろうし面白いなぁ・・・。
解説の柱谷哲二は「気持ちが、気持ちが・・!」としきりに言っていたが
現役時代ののプレーを見れば、この人は言ってもいいよね。
かつて、イングランドの聖地ウェンブリースタジアムでのイングランド戦、
シュートを手でかきだして退場になったのを思い出す。

シンガポール戦では、新しい血を入れて欲しかった。
使えるかどうかはわからないが、アテネ五輪メンバーとの融合も考えなければ、
将来ってもんもあるし・・・。

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