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週刊蹴通
(2004/10)


[ 週間蹴通第297節  ] 10月18日(月)
ついに、鹿島が新潟に負けても悔しくなくなってしまった・・・。


一次予選最終戦は'98フランスW杯メンバー?
でも、カズは出なかったんだよなぁ。
それはそれで面白そうだなぁ。

いい初日でした。


楽しかった!


[ 週間蹴通第296節 Wユース3位決定戦には勝ったが。 ] 10月11日(月)
増嶋〜っっっっ!!!



[ ] 10月07日(木)
×増島→○増嶋
×兵頭→○兵藤

・・・フッ。





[ 週間蹴通第295節 アジアユース準決勝、韓国にPK負け ] 10月07日(木)
よくねばり、延長でもあきらめなかった。壮絶な試合だった。

延長ロスタイムで追いつき、流れは日本か?と思われたが、
そのゴールを決めた大砲・平山がPKを失敗、悲願のアジアユース制覇はならなかった。

PK戦は時の運、フットボーラーズ・ロシアン・ルーレットと言われるが、
今日のPK戦に関しては、第一キッカーのキャプテン増島の失敗が大きかった。
これがFWの平山や16歳の森本が第一キッカーで失敗したのならおれは責めない。
そして増島の失敗も、2試合連続中2日の120分の試合の後の、
あの疲れとプレッシャーの中での失敗それ自体は仕方ないと思うのだ。
問題は増島の失敗後の落胆ぶりだ。
あの、顔を手で覆い沈み込むような態度が伝染した。
第一キッカーの失敗は取り返せる。それで勝負が決まったわけじゃない。
キャプテンとして、やってはいけない態度だった。
自分が1st.に指名され、キャプテンとして、勢いをつける役割を負っていることが逆にプレッシャーになり
それを果たせなかったことが彼を落胆させたのだろう。
だがそこまで分かっているのなら、もう一段階大人にならないと、世界はないよね。
A代表のキャプテン宮本は絶対そんな態度はみせない。
もし失敗しても、逆ギレするタイプ。

今日の2失点も増島がからんでいる。今日は増島の日じゃなかった。
この失敗が、市船からのイケメンサッカーエリート増島の皮かむりをひん剥いてくれることを信じる。

兵頭は早く早稲田出て、新潟に来なさい!

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