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週刊蹴通
(2003/10)


[ 週間蹴通第238節  終わった〜!ありがとう。  ] 10月30日(木)
「OINARI」が終了した。

いろいろなことがあり、出会いがあり別れがあり、
自分の演劇を見つめなおす人あり、自分自身のありかたを問われる人あり、
名古屋を好きになる人あり、さらに嫌いになる人あり、得した人、損した人・・・。

おれはどうだったんだろ?

大変だったし、辛かった。商業演劇というものと自分たちの芝居のありかたの違いも痛感した。
でも全力でやったよな、おれたち。何の悔いもなく。
だから満足。楽しかったよ。
ここで学んだことや、溜め込んだフラストレーションを爆発させようぜ。
考えてる暇なんかないんだから。死んじゃうんだからよ、いつか。

でも、今はなんだか寂しいのです。

でもへーき。ははは。OK、OK!次、次!

さて、小野伸二はフェイエ残留&複数年契約。チーム最高年俸。
チームの宝だが、それでいいのか?(いいのかも)
ビッグクラブ移籍よりも安定したレギュラーポジションを選んだか、
レッズの時もそうだったが、チームに対しての情の深い人だから、辞め辛いのかもなぁ。

さて短期決戦のJ1よりよっぽど厳しいJ2ですが、
わがアルビレックス新潟の昇格がちょろっとリアルな話になってきたよ。
(もう鹿島見放すかも・・・。)

野球にはあまり興味のなかったおれですが、阪神惜しかったなぁ。
ヤンキースとともに勝たせてあげたかったなぁ。



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