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週刊蹴通
(2002/04)


[ 週間蹴通第170節 ] 04月26日(金)
ヨーロッパCL準決勝第1戦は、レアルはアウェーのカンプ・ノウ・スタジアムで
バルセロナを0−2で下し、マンUはホームでレバークーゼンと2−2の引き分け。
アウェー2倍ルールを考えると、レアルVSマンUというドリームマッチの
可能性はほとんどなくなった。がっかりだ。

ちょっと奥さん、韓国に40万枚もW杯のチケットが余ってますよ!

貨幣価値の違いとかいろいろあるのだろうがー、
日本開催でほぼ決まってたW杯をー、様々な手段でー、「価値ある共催(ドロー!)」
に持っていった経緯のこと、経費同じで収入半分という自治体およびJAWOCの苦労、
それと何よりおれがチケット取れてない!という事実
(これが一番大きいが・・・)を考えるとー、
「ちゃんと売れよ!(というか、意地でも買えよ!)」
と思ってしまう。まったく、
「日本の皆さんのご購入に期待します」
って、どの顔下げて、ンガーッ、って思いませんか!?

ぼくは思いますねっ!

あー、今日は歌ってて神が降りましたね。
原川さんの頭に天使の輪ができるくらいにね。


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[ 週間蹴通第169節 ] 04月23日(火)
ロシアがフランスを抑えた。

ロシアが本番でもあの戦い方をしたら日本に勝ち目は・・・?
モストヴォイが日本をなめてくれるように、
次のキリンカップはオウンゴールで3−0で負けよう!

高原、ポーランド遠征でエコノミークラス症候群。
今迄あんな地球の裏側まで行ってたのに、こんな時期になって・・・。
でも中山、また土壇場になって出番があるかもね。

俊輔・小笠原がとりあえず代表に残りました。
おめでとう!

ポルトガルVSブラジルは今時珍しいほどの技の見せ合いだった。
ポルトガルは技術に自信がありありなのか、
自陣ペナルティーエリア内のピンチの時もボールをつなぐ!
蹴りだせよ!ピンチだろ?って思うが、つなぐんだよなー。
イタリアではありえないプレー。
いやー、本大会のこのカードも観たーい!


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[ 週間蹴通第168節 ] 04月18日(木)
VSコスタリカ。1−1のドロー。

明神ミスキックが入っちゃって1点、
楢崎PK止めるも、その後完璧に崩されて今年初失点。
俺的には今日のゲームは負けていいと思ってたので、結果はどうでもいいのだが、
海外組がいない中で、別の攻撃の形ができなかった、というのは残念だった。
新しい組み合わせのなかで、何か新しいヒントが見つからないか、と思っていた。
そういう意味で小笠原をもうちょっと我慢して使った欲しかったな。
ヤナギにしても交代の理由は分かる。
それはその後入った森島と西澤の動きをみれば、監督の求めていたものははっきりしてるから。
しかしそういうことは、つまり戦術的な不理解や気持ちの持っていき方
というのは本人だけの問題でなく、むしろ練習の時の監督の指導にも
問題があるんじゃないかなー?あの時間での交代は???が残る。

また小笠原のポジショニングに関しては本人の意識というより、
MF全員との関係の問題であって、例えばボランチのどちらかが
もうちょっと攻撃的だったら(例えば稲本とか名波とか)
だったら若干前めでやれるわけでしょ?
ただ、本来鹿島では4−4−2の2列めなので、
もともとトップ下よりはやや後ろめの選手なんだろうな・・・。
この時期(本番まであと1ヶ月ちょい)でなければ
小笠原のボランチってのも試す余地ありありだと思う。

俊輔・波戸は気持ちが入ってた。
トルシエは俊輔について、
「サブに甘んじる精神力がない、先発でなければ活きない」
というが、おれはこれは俊輔に対する挑発であって、ポーズだと思うのだ。
トルシエは俊輔の才能を愛してるし、信じていると思う。
今日の試合では難しい使われ方だったが、最終メンバーには残る、
んじゃないかなぁ?今日、そんな気がした。
ただ、俊輔は才能に溢れてる、それは誰もが認めているが、
彼の居所がここにはない、あるいは見当たらない、
とトルシエが思っているとしたら、早く言ってあげて欲しいのだ。
それでも俊輔がブレイクするのを信じて待っているのだとしたら、
それは優しさではないと思う。

今日のゲームのように残り10分でゲームをひっくり返すことだけが
俊輔に求められていることだとすれば、
今日のコスタリカ戦で、俊輔の2002年W杯は終わりかもしれない。
おれもそれ向きの人はほかにいると思う。
(今日のベンチには見当たらないんだけど・・・。)


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[ 週間蹴通第167節 ] 04月14日(日)
ンガググッッッッ!!

股負けた股負けた股負けたー!!
そしてそれがtotoの予想通りなのが二重に悲しい・・・。
名波・藤田、代表に選ばれてない。
森島・西澤、代表選手。
・・・・・。

ベッカムは6週で戻るらしい。
煮干の送り先はマンチェスターユナイテッドの庶務課とかでいいのだろうか?

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[ 気持ちはほぼ日刊の週間蹴通第166節 ] 04月13日(土)
まぁ、蹴通をずいぶん昔から読んでる人はご存知でしょうが、
ベッカムというのはイングランドの超美形右ウイングで、
見た目のよさのことで騒がれるのでハゲにしたという、
奥さんが元スパイスガールズのビクトリア、という人です。
7週間で戻る、って無理だろうなぁ、煮干送ろうかなぁ。

さて、UEFAカップ準決勝、フェイエノールトは
ホームにインテルミラノを迎え2−2のドロー、
通算成績3−2で決勝進出!相手はドルトムント(ドイツ)。
小野は準決第二戦に出られなかったが、リーグ戦・UEFAカップ
代表戦と体力的にきつい状況下でのサスペンションは
(勝ったので)結果的には良かったよね。
しかし、アウェイ2倍ルールってのはUEFAカップないのかな?

おれはスカイパーフェクターである。スカパーは有料放送ならでは?の
あまり一般的な見方にとらわれないマニアックかつ恐ろしい番組が多いが、
中でも皆さんに是非一度みてほしいのが、番組タイトルど忘れしちゃって
申し訳ないのだが、じゃ言うなよって感じなんだが、
フジテレビ739のサッカー解説番組。
各局の解説者(金田・水沼・風間・木村など)がレギュラーで、
月一くらいでその都度代表戦などを解説するのだが、
なぜか完全に司会を無視してる。
この司会の人も元サッカー関係者なのではないかと思うが、
根本的に仕切りがめちゃくちゃで、明らかに全員に嫌われているというか、
馬鹿にされている。
そのことは、木村氏の沈黙、水沼・風間氏の無駄話、金田氏の広島弁に現れている。
みかねたプロデューサーが元ブラン子(王様のブランチ)
TBStotoクラの司会だった阿部美穂子をゲストに呼んだが、
本来ボケキャラの阿部ちゃんがその雰囲気に耐え切れず
仕切ろうとし出したためさらに収集がつかなくなり、
その時みんなで考えようとしていたお題の
「番組が選ぶウクライナ戦のスタメン」のボードには
22人のメンバーが並び、ついに金田氏が
「こういうのはみんなのまえにフリップを用意しなきゃだめだ!」
と企画自体にだめを出す始末。
まぁ、4人同士の話も面白いんだけど、それ以上に
「こんなの放送していいの?」って感じがかなりスリリングでグー!

ちなみに阿部ちゃんが司会をする、
「テリー伊藤とラモスの炎の2トップ」という、フジテレビ739の番組も、
かなり、おつです。

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[ 週間蹴通第165節 ] 04月12日(金)
ドゥ、シェ、ルー!!!!!

なんてことを!何て事を!ナンテコトヲー!!

CL準々決勝第二戦、マンUのデビット・ベッカムは
スペイン・デポルティーボのドゥシェルにカニバサミをくらい骨折、
CL準決勝およびW杯が絶望となりました・・・。

事故、とはいいながら、第一戦に引き続くベッカムへの悪質なファールは、
W杯自体を盛り下げるものであり、ドゥシェルに1年間の試合出場禁止・
またデポルにも何らかの制裁があってしかるべき、とすら思ってしまう。

とはいいながら、CLの4強の試合はすごかった。
ベッカムいなくてもマンUも強かった。
ディフェンディングチャンピオンのバイエルン・ミュンヘンは
第一戦ホームでの失点(アウェー得点2倍ルールによる)が大きく、レアルに敗れた。
レアルはホームで1−0でも勝ちだったが、先制した後も攻撃の手を緩めず、ファンタスティックな試合をした。
おれに酒を倍飲ませた。
フィーゴは献身的な守備と鋭いクロス、
予見できないポジションチェンジで65億円の仕事をした。少しくれ。

ジダンはさらに宇宙人だった。人の技でないのうまさだった。人でなし!サイコー!

俊輔、このチームに行くの?
稲本よりさらにきつい立場になるだろうね。とりあえずレンタルでスペインの違うクラブに出るほうが、マジでいいと思うんだよなぁ。

みんな、toto7億余ってるよ!

あぁ、今日ついに城之内くんに殺されました。
おぼえてろ!城之内くん!(アニメのはなし)


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↓×岩元、○岩本


[ 週間蹴通第164節 ] 04月07日(日)
ンガアアアァァ!

仙台めー!
強いじゃねぇかよっ!
ホームで0−2とは屈辱うぅ・・・。

岩元、ファルカン時代の代表選手。
いや、まじで俊輔並にいい選手だよ。ヴェルディ時代の不振がうそのようだね。
前園もそうならないかなー、と思ってる人は多いでしょ?
おれもそう思ってるよ。
ヴェルディも自体も含めてJ2で調子を取り戻すってのはありかもよ。

本当はおれは武田にそうなって欲しかったのだけど。


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[ 週間蹴通第163節 ] 04月05日(金)
ほーら勝っただろ!

フェイエノールト、敵地サンシーロでインテルに0−1で勝利!
警告で11日のホームゲームは出られないというおまけ付ながら、
小野伸二90分フル出場でチームに貢献。

格落ちメンバーでもインテルはインテル。勝ちは勝ちでいっ!
ということで、決勝戦はロッテルダムで
相手はACミランを4−0で下したドルトムント。
CLに引き続き、UEFA CUPでもイタリア勢は弱いんだなぁ・・・。
ちょっと考えたほうがいいんじゃないの?

でも!
W杯では強いんだよなぁ、イタリア。
イタリアサッカーは陽気なイタリア人のくせに現実主義なのだ。
そういう考えで、そもそもインテルはUEFA CUPなんて格落ちの大会に興味ないのです。
一番大事なのはもちろんスクデット、セリエA優勝です。

ほら、素直に「小野すげー!」とはいえないでしょ?
でも今の小野に、タイトルとい勲章は邪魔にはならないよね。

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[ 週間蹴通第162節 ] 04月05日(金)
ヨーロッパチャンピオンズリーグ、スペイン勢レアルマドリーはバイエルンに、
デポルティーボはマンUにそれぞれアウェイで負けた。

そして今晩!
UEFAカップで小野のフェイエノールトは、ミラノのサンシーロ・スタジアムで
インテルと戦うのです。

それなのに、ああそれなのに、せっかくスカパー入ってるのに
契約してないのでみれねぇってどーゆーことー!?
PPVでしょ?パーフェクトチョイスでしょ?
ぐぅぅ、くやしいぃ・・・。

おれが見てなくてもがんばれ伸二!
きょうは遊戯王の撮りでつかれた・・・。
もうちょっと飲んで寝よう。

あ!そうだ。
3次販売についていいたいことがある。
海外分の戻り券枚数がわからんのはまぁいい。
だから抽選結果がでるのに時間がかかるのもわかるよ。
でも、予備抽選当選者に入金させといて、
本抽選落選時に振込み手数料返さないってのはどういうこっちゃい!
じゃぁ振り込ませんなよ!
おかしいでしょ?なめてるよね。ガー!!

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