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美斉津のつぶやき
バックナンバー(2005.12〜2006.12)

錦糸町の電柱に書かれていた落書き。

「焼け石に水割り」

どなたか意味を教えて下さい…。
(2006.12.23)


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今日、ふとシチューが食べたくなった。
たまには自分で作ってみようか、具材は何がよかろうか…などと思案を巡らせていたところ…。

シチューといえば、
世界名作劇場であるなぁ…。
という結論に至った。

小さい頃は、あれが日曜日の締め括りでしたなぁ…。
(2006.12.12)


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「谷やん」と呼ぼうとする度、「ダルタニヤン」が連想されてしまって仕方が無いので…

那河岸屋さん…アトス
水郷屋さん…アラミス
俺…ポルトス

と仮定してみる。
丸ちゃんは、ラウル・ド・ブラジュロンヌね。
(2006.11.30)


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oasis
Arctic Monkeys
The Ordinary Boys
Franz Ferdinand
We are Scientists
The Rifles
Keith

ダウナーな時はUKのバンドに限ります…。
(2006.11.29)


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A piece of my treasure.
OFFSPRING』のDVD。

一年前、鏡花まつりの公演中に三軒茶屋の蔦屋で購入し、毎晩の様に観ておりました。


12月に『British anthems』!?

年末には『RADWIMPS』のツアー!!??

来年一月に『KILLERS』来日!!!???

三月には『RED HOT CHIRI PEPPERS』!!??!!??

…ん〜……。
(2006.11.26)


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そろそろかな?
と思い、出掛けにコタツ布団を干した途端、突然の雨に全てを台無しにされたりもしたけれど…。

いよいよコタツを実戦配備。
(2006.11.20)


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実家からお米を送ってもらったら、父親が面白半分で作ったというハバネロが一緒に入っていた。
そのファンシーでパステルな外観からは想像も出来ないが、恐ろしく凶悪でクレイジーな奴らしい…。

無理だってば…(-"-;)

ハバネロの自作料理に挑戦した花組の制作の方は、一口含んだ瞬間、眼に涙の様なものをいっぱいに浮かべ、腸捻転を起こした様な声で
「馬鹿げてるっ!!」
と叫んだとかどうとか…。

とても、僕の手に負える代物ではありません…。
(2006.11.4)


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最近のフェイバリット。

ウェスタンシャツ(ストライク)…クラシカルな風合いが良。

ER』シリーズ(ロマノ)…オリジナルメンバーは何人残ってるのかな?

あしたのジョー2』の再放送(ツボ)…矢吹さんがいちいち格好良過ぎます(声が助さん!?)…。

チェスター・ベニントンのシャウト(鳥肌)…リンキンは化け物か!?

Dr.コトー診療所(急所)…そんなに人を泣かして、どうする気ですか…。
(2006.10.25)


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やはり渋谷は苦手だ…。
あの人込みの中には一秒たりとも居たくは無い。

だが今日は仕方無い。
だってライブがあるんだもの。
なんてったって『
LIVING END』だもん。
はるばるオーストラリアから来てくれちゃったんだもん。

三ヶ月前に入手したチケットが、ようやく効力を発揮する時が来た。

ハチ公口を出て交差点を渡り、道玄坂を上り……会場のduo music exchengeに着いてまずビビる…。
会場の入口を数多のパンクキッズが埋め尽くしているではないか…。
皆一様に、夏フェスやアーティストのロゴが入ったTシャツを着ている。そして首にはタオル…。
そうか…ここではそれが正装なのだね…。

17:00に開場し、いよいよ場内へ…。
ステージの側に殺到する度胸は無いので、後ろの方の柱に寄り掛かって開演を待つ。

そして、照明が変わりステージ上にバンドのメンバーが登場!!

………ステージが見えねぇ…。
熱狂するパンクなキッズの掲げる手に遮られて、メンバーの姿を確認する事が出来ないのです…。
爪先立ちしてようやくバストアップを捉える事が出来る状態。

うむ…これがライブというものか…。

さらに、オープニングアクトが始まった瞬間、前の方で何者かがペットボトルの水をぶちまけおった。

そうか…それが君達の流儀なのだね…?

そして、時折キッズ等の突き上げた手よりもさらに高く突き出る足(!?)。
見れば、オームに支えられるナウ〇カの如く、人が人の頭の上を流れていきます…。

「危ないからやっちゃ駄目」ってアナウンスで言ってたじゃん…。
でも、それがライブというものなのだね…?

しかしながら、やはり前の方に行かなくて良かった。
どうやら、同じアリーナの中でも、前と後ろではだいぶ気候の差が激しい様で…。
時々、前の集団から抜け出して来る人達は、皆ズブズブに濡れそぼっている。
でも、公演の時の俺の比では無い。
俺の汗腺はそんな生温いもんじゃない。そこは譲れない。

なかなか難儀したけど、パフォーマンスはやはり最高!
日本人好みな哀愁に満ちたメロディーと轟音ギターサウンドの応酬。
風圧を真正面から受けて思わずよろめきそうになる。
…嗚呼、骨が溶ける…。

一時間半程のトランス状態の後、湿った人達の間をすり抜けて外へ出ると、今にも雨が降りそうで、外気はヒンヤリとした冷気を含んでおりました。
(2006.10.24)


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大野さんおめでとう御座います。



ドラゴンズの優勝と時を同じくして…三越劇場での観劇を終えた僕は、Y下先輩とサシで飲んでおりました。
(2006.10.12)


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「僕らのヒーローNMS(ナイスミドル覚さん)」ことK先輩の勇姿。



今回、我々「甲州街道コネクション(K先輩、I先輩、僕)」は秋の訪れを肌で感じるべく、お外でバーベキューの巻です*
尚、I先輩におかれましては、屋外にて炭火等によって炙られた食材を食した経験が無いとの事!?
即ち今回がBBQデビューに御座います。

千歳烏山にて合流し、K先輩の愛車に乗り込んで一路武蔵野公園へ…。
途中の道すがら、目に入ったスーパーを片っ端から攻めて食材を買い込みます。肉は既にあるので、魚介と野菜を中心に…。
そして、最初のスーパーにてサザエの壷焼き案が浮上。
満場一致で可決されたので、行く先々で躍起になって殻付きサザエを探しますが、その様な代物がおいそれと転がっている訳は無い様で…
結局殻付きの蛤に落ち着きます。

ならば、とK先輩よりプチトマトを対象とした焼きトマト化計画が発案されました。
反対する要因が見つかりません。
そうして駆け込んだスーパーマーケットには「駐車料金を払いたく無ければ、500円以上の買い物をすべし」という掟がありました。
でも、そこには手頃な大きさのプチトマトが無いのです…
仕方無く、ひとまわり大きいトマトを購入します。
「なんだか我慢してばっかりだな」
とK先輩。楽しい日に我慢をするのはとても癪な事です。
「じゃあ、妥協じゃなくて敢えてこっちを選んだ事にしようぜ」
とK先輩。
流石です。この日に限っては、全ての事象は前向きに進行していくのです。

そして、一通りの食材を積み込んだ車は目的地へと到着。
木陰に陣取り、厳かにBBQの火蓋が切って落とされました。
K先輩は火熾し番長。I先輩は下拵え番長。僕はせめてもの力添え、とジャガイモの泥をこそぎ落とします。

食材を切り終わり、炭火も……まあ、良いか。という事で、いよいよ網が敷かれ、その上に肉が投入されます。
…が、功を焦りました。
日頃炭火等に縁の無い我々現代っ子に猛り狂う炎が牙を剥いたのです。
網の上で炎に包まれる肉やら野菜やらを目の当たりにし、決死の救出を試みますが…
「その大きさの炎は危ないよ」
と、本能が叫んでいます。
その後、現代っ子にも扱える程度の火勢に落ち着くまで、尚四半時を要しました。ゾロアスター教徒であれば、こんな失敗は冒さなかったでしょうに…。

その後、和やかにBBQは進行していきますが…ふと、魚介の存在を忘れていた事に気付きました。
ここで、酒のアテの鉄人Iシェフの登場です。

アルミホイルの上に敷いた鮭の切り身に塩胡椒し、その上に刻んだ玉葱を並べオリーブオイルを少量垂らし、バターを乗せてそのままホイルで包んで網の上へ……。充分に蒸し焼きにした後、仕上げに醤油を適量。

Iシェフ特製の鮭のホイル包みバター焼き…
絶品で御座りました*

そんな最中も、貝殻をはじけさせて断末魔の抵抗を試みる殻付き蛤。
本当にちょっと危険でした…。

思いの他お腹が満たされるのが早く、予定していた焼きそばまでは辿り着きませんでしたが…
子供の頃「火遊びするとオネショをするぞ」等と言われた事を思い出しながら、しばし静かな時の流れに浸ります。

そして、締めの一杯にと炭火で沸かしたお湯と持参したフィルターでC・W・ニコル張りに珈琲を淹れるK先輩…。
ナイスです。

苦いのが苦手なお子様舌は、違いの分かる大人を羨望の眼差しで見つめるのでした…。
(2006.9.25)


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行楽日和の日曜日、新宿に熊が出没しておりました…。


(2006.9.25)


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普段、必要に迫られない限り立ち寄る事の無い街原宿に、今日は喜々として下り立ちます。
目指すは
Shibuya-AX
生まれて初めてのLIVE体験に御座います(_ _)

アーティストは「HARD-Fi」(ハード・ファイ)
イギリスはステインズ出身の4ピースバンド。
パンク、ダブ、スカ、レゲエ、ディスコ等の要素を併せ持つイギリスの新鋭*
昨年、たまたまTVで流れていた「CASH MACHINE」のPVを見て一目惚れし、即座にアルバムを購入…。
今月の来日を知り、6月の発売日にチケット入手してから3ヵ月…。

CDは素晴らしかったけど、Live actはどうなのかしら…?
等と思っていたらとんでもない!?
やっぱり生は違うのねぇ〜…音が内臓に響いてくるっ!!
自分の体を触るとビリビリ振動してるのが分かるし…圧倒されました……。

大好きな曲が目の前で演奏されてるっていうのは、やっぱり嬉しいもんだね*
イントロを聞いた瞬間の高揚感がたまらん…。
一緒に歌いたいパートがあっても、歌詞がうろ覚えだったのがちょっと悔しかった(英語だし…)。
結局、MCも何言ってるか分からんかった…。

それでも、1時間ちょっとの夢の様な一時…終わった後は微熱に浮かされた様になってましたわ…。

こりゃ、数日間あったら何回も通いたくなるわ(=_=)
(2006.9.22)


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尾黒(酒酔い)にガン飛ばされてみたり…




百鬼夜行抄2」に御来場下さりました皆様っ!
この場を借りて、心より御礼申し上げます。
今回非常に贅沢な経験をさせて頂いた様に思います。

稽古に入った頃は梅雨が明けたばかりかと思っていたら…
いつの間にやら台風と秋雨の季節!?
さて…取り敢えずは
洗濯したり、
掃除したり、
髪を切ったり、
レコード屋に入り浸って新譜をチェックしたり、
いつの間にやらケーキ屋に並んでいる秋の新商品に目移りしたり…
やるべきことがいっぱいです。
(2006.9.21)


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楽屋ブーム*
   「ブブー!」
   「ザワザワ…」
   「お前は〇〇かっ!?」
   「大怪獣ドゴンゴ」
   「四世笑屋流木先生」
(2006.9.6)


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流木氏に師事。


(2006.9.4)


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突然ですが……。
この画像の人物は誰でしょう?

〜ヒント〜
花組有閑倶楽部ことPSP(ピーターパン・シンドローム・ピープルズ)のリーダーです。
(2006.8.23)


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眉かくし組が離脱の為、一時お休みの百鬼稽古。
俄かに夏休み気分です。

でも宿題がいっぱい!
課題は自由研究…
ところで「自由」って何さ!?

まずはそこから始めましょう。
(2006.8.7)

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今回は…
「漢の為の二輪車大紀行外伝〜ぼくらのフライング気味な夏休み編〜」
と題しまして、伊予屋の兄さんと冒険に出発(乙貝屋の兄さんはスケジュールが合わず、残念ながら欠員)です。

集合場所に着くと、遠くの方から、サングラスと戦闘服に身を固め、大きく手を振りながら自転車を押して来る人影…。

K先輩です。

遠目にも、その笑顔が見て取れます。

そして、共に愛機に跨がり、本日の征服目標である深大寺へ出発。
夏らしい炎天下の中、出発直後から既に汗みどろです。

先行するK先輩の新型機に続き、野川を逆上る事十数分…
敢え無く到着。

そのまま、山中にある蕎麦屋を目指して登坂。
どんなにキツい上り坂にも、ペダルから足を離す事は決してありません。
何故か?

だって男の子だもん。

理由なんかそれだけで充分です。
所謂自分ルール。
地に足を着ける事、是即ち敗北。
そこは、譲れぬ男の子のプライドというものがあります。

大量の汗と引き換えに、男の子としての尊厳を守り通した末に、森林に囲まれた蕎麦屋で十割せいろを頂く…
至高の一時です。

深大寺周辺は観光地の様で、本当にちょっとした旅行に来た様な気分。
平日でもなかなかの人出だし、若いカップルもチラホラ…渋いチョイスだ…。

続いて、神代寺水生植物園なる広大な沼地へ…。
自転車を降りて、まず目に飛び込んで来たのは、一匹の猫の姿。
その優美な姿を、是非写真に収めようと忍び寄るトップブリーダーK先輩…
が、敢え無く逃走。

アメンボ、シオカラトンボにオニヤンマやらウシガエルやら…
またも身近に東京らしからぬ風景を発見。
昔はお城があったところみたい。

一通り周ってから、今度は下り坂にまかせて快調に下山。

さらに足を伸ばして調布飛行場へ。
男の子の嗜好の三大要素は、
デカい、強い、カッコいい。
そして、大空への飛翔は全人類共通の夢です。
飛行機が飛び立つ瞬間を目撃しようと、しばらく見守っていましたが、その気配無し。
諦めて飛行場を離れてしばらく行ったところで、彼方の空よりレシプロ機のエンジン音…
苦虫やら臍やらを噛む思いで、遥か上空へと飛び去ってゆく飛行機を見送ります。

そしてこの日は、野川を下り甲州街道にぶつかったところでお開き。
夏に先駆ける晴れやかな日でした。

でも帰りの道すがら、ゴミ袋に包まれ、ゴミ置き場に打ちやられた熊のプ〇さんと、胸にデカデカと「小麦」と書かれたTシャツを着た白人さんを目撃して若干ブルー…
(2006.7.15)

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先輩方を見習って、つぶやきのタイトルのリニューアルを、水面下で検討中です。


今のところ、第一候補は

(『美斉津のつぶやき』改め『西伊豆の壷焼き』)です。
(2006.7.10)

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変な夢を見た…。

場面は、劇団〇季の『ライ〇ンキング』の舞台裏…
どうやら一幕目が終わったところらしい。

そして、何故か俺がシンバをやらなければいけない状況に陥っている(!?)…
勿論、台詞も歌もダンスも、何一つとして分かってはいないのだが…
周りも、
「お前がやるしかないんだよ」
といった空気を醸し出している…。

異常に理不尽なプレッシャーの中、
「四季の人がやればいいじゃん…」
という、至極尤もな道理も口に出来ず、何者かにメイクを施してもらうと…
ライオンではなく京劇風に仕上がっていたりして、それすらも「お前のせいだ」といった様な雰囲気…。

「さすがにこれは夢だろう」
と思いました…。
(2006.7.8)

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ウチから徒歩10秒のところに位置するコンビニエンスストアの店長「稲井」さん。

きっと、子供の頃は
「稲井、イナイ!」
と呼ばれて、振り返ったところで…
「バァーッ!」
等とやられていたに違いない。
その屈辱たるや、筆舌に尽くし難いものである事は想像に難く無い。
触れてはいけない心の闇になっているかもしれない…
うっかり口を滑らせてしまった日には、
「トサカに来たぜ!!」
等と叫びながら、カウンター越しに釣り銭を投げ付けられかねない。
差し当たっては、そっとしておくのが良いだろう。
(2006.6.21)

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バイト先で「風呂」という名字の人に出会った。
本当にそのままらしい。もの凄い癒し系に違い無い。
さらに、帰り際に立ち寄ったコンビニの店員は「五百蔵」で「いおろい」だって…
なんかカッコいい…。
(2006.6.3)

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ザ・隅田川」を観に来てくれた友達と久々に会った。

友「面白かったよ〜、スネオ歌舞伎!」
俺「……スネ夫?」

何故、今迄気付かなかったのか…
(2006.5.28)

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(おそらく)業界最大手の、VIDEO、CD、DVDのレンタル業をしているお店の半額クーポンを利用して…

洋楽のアルバムばかり20枚程借り込んでいる。

まだ全部聞いて無い…
(2006.5.25)

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ハイロウズの「ミサイルマン」という曲がある。
曲自体は好きなのだけど、自分では歌いたく無い一曲。

そんな事はどうでもいいから、皆さん『間宮兄弟』を観ましょう!
桂先輩は勿論の事、奇特な姉の影響で、小四の頃から中島みゆきに慣れ親しんで来た僕としては、外せない映画です。
(2006.5.20)

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今日はタワレコで音漁り。
Red hot chili peppersとHoobastankのニューアルバムは良過ぎるぞ…聞けば聞く程欲しくなる…

しかも、ここ1、2ヶ月で気になるアーティストがどんどん増えてるし…。
All american rejects…
Avenged sevenfold…
The Living end…
Fall out boy…
Linkin park…
Punchline…
Editors…

海の向こうには、凄いバンドがいっぱいいるなぁ…

うぁぁ…
サマソニ…
フジロック……
(2006.5.12)

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湿りがちな天気が続き、気分までも曇ってしまいそうな今日この頃…
松原先輩より拝領致したシャツ「春めき一番」を身に纏い、街へと繰り出します。
しかし、ここで重大な事実。
季節は既に初夏へと差し掛かろうとしています。
時代は回ります。
季節は巡ります。
時は移ろいます。
月日は百代の過客です。
僕は旅人ですか?
諸行無常です。
鐘の音がします。
花の色はうつりにけりな いたずらに……

そろそろ次なる手を打つべき時なのかもしれません…
(2006.5.11)

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髪を切った。
俗に言うヘアーをカットな訳で、要するに頭髪の部分的な切断を試みたところ、御髪を刈るという行為そのものは、転じて理髪という概念に置き換える事が可能であり、詰ずるところの理容を持ってして、最終的には断髪という局面に集約されていくのである。
(2006.5.10)

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五月晴れっ!

端午の節句を前にして、雲一つ無い蒼天に向かい、彩りも鮮やかな鯉の群れが、隅田の鯉達に代わって力強く泳いでいます。

今日は養成所時代の友達を送り出して来ました。
昨年のうちに就職を内定させていましたが、明日配属先の新潟に赴くそうです。
健康と活躍を祈ります。
(2006.5.4)

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気が付けば五月…。
大変遅くなりましたが
ザ・隅田川」に御来場頂きました皆様!
誠に有り難う御座いました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
夢か現か…思えば、目覚めの刹那に見た幻の様な公演でありました。
暁の陽光を受けても、尚醒める事を拒む春の眠りの様に、ギリギリまで春が去るのを引き止めていた為か…
或いは二週間近く劇場に籠って、外界と隔絶されていたせいか…
外はすっかり、新緑が萌える季節となっておりました。

それでは次回…
秋の夜長にお贈り致します、百鬼夜行の饗宴にて!
それまでしばし…
(2006.5.3)

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皐月間近の雨上がりの空の下…甲州街道をひたすら東へ東へとひた走る自転車一台…。

目的地は下北沢。ドレスコードは自転車。
終わる事の無い春、醒める事の無い夢かとも思われた「
ザ・隅田川」の興奮の余韻も覚め遣らぬままに…
今日は、桂さん(以降K先輩)と磯村さん(以降I先輩)と共に去り行く春を惜しむべく、サイクリングへと繰り出します。

題して「THE・童心ズによるツール・ド・世田谷〜漢の為の二輪車大紀行〜」

しかし、am11:00に下北沢集合の筈が…am10:00の時点で現在地は調布…。
間に合うのかい?!
いっその事電車に乗ってしまおうか…
いやそれはムイミ…

遅れた時の対処を思案しつつも、全力でペダルを踏み込みます。
時間のロスは気力でカバー。
途中、横断歩道を渡る際に右折車両に急ブレーキを踏ませた様な気もしますが、見なかった事にします…

調布〜明大前間を約40分で結び、そのまま南下。どうやら間に合ったみたいです。
集合地点の本多劇場前に着くと、既に先輩二人が浮かれた様子で待ち構えておりました。
「取り敢えず写真撮ろうぜ」
とK先輩。これから始まる冒険を前に、期待と興奮が高まります。

定刻通りに下北沢を出発。K先輩のカスタムメイド自転車を先頭にフォーメーションは「ジェットストリームアタック」
高機動の自転車部隊が世田谷の町並みを疾走します。
所要時間8分で第一のチェックポイント三軒茶屋に到着。予想以上に早い展開に戸惑う三人…
記念撮影の後、ランチにはまだ早いという事で、第二チェックポイントにして本日の最終目的地、駒沢公園に進路をとります。
数分後…あっけなく到着。
当初の計画ではここで解散でしたが…折角なので公園内のサイクリングコースを一周。昨晩までの雨に濡れた新緑が何とも爽やかです。
途中でサイクリングコースを外れた事に気が付きますが、
「まあ、いいか」
という事で、そのまま広場で休憩&記念撮影。
何かの撮影なのか、ストリートダンサーに指示を与える怪しい外国人監督を眺めながら、暫時まったり。

am11:30。良い頃合だろうという事で、食事処を探すべく再び始動。
さっきまで程良い陽光を投げ掛けていた空には鈍色の雲が立ち込め、空気が俄かに湿気を帯びています。
行きつ戻りつを繰り返した結果…平日の真っ昼間から店先で松明が燃え盛る、ハワイアンだかポリネシアンな雰囲気の小洒落たお店に決定。
そんな浮き世離れした演出も、今の三人にはぴったりです。
時を同じくして、雷鳴と共に土砂降りの雨。
突然の悪天候もどこ吹く風。吹けよ嵐鳴けよ稲妻と、クールにやり過ごす三人。

無事ランチも終え、ひとしきりの雑談の後、晴れ間の覗いた頃合を見計らって、さぁ帰りま……。
ここはどこですか?
都下住まいの身に、世田谷区の地理はハードルが高過ぎです…
ここはK先輩の野生の嗅覚を頼りましょう。
どこまでも着いて行きます!
先輩の背中を頼りに、入り組んだ路地を迷走。先輩!頼もしいです!
しばらくして大通りにぶち当たったところで…
K先輩「ここ何処だよ!?」
待ってください…

ここでI先輩の土地勘の出番、京王線方面に当りをつけて、尚進撃を続けます。
その内に東急世田谷線の駅を発見。どうやら間違ってはいなかったみたいです。
更には駅の周辺で見掛けた巨大な鳥居に惹かれてちょっと寄り道。
世田谷八幡…身近にこんな立派な神社があったとは…。寺社仏閣巡りも良いかもね。

神社周辺の案内板をみると「勝光院」の文字。これは行かずばなるまい!と更に寄り道。
辿り着いた先で見つけたのは…相当歴史は古いみたいだけど、一見して普通のお寺。
和宮」とはあまり関係無いみたい…?

といったところで、今度こそ帰路!
烏山緑道なるルートを見付け出し、環八通りに突き当たったところで解散しました。
予想以上の収穫!世田谷は奥が深いね。

いやー楽しかった!K先輩が自転車にハマッてるのも分かる気がします。
(2006.4.29)

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 仕込みの最中に気付いた事…。
 最後の親知らずが生えてきた…。
 これで上下合わせて32本揃い踏み。

 やっぱ抜いた方が良いのかな…?
(2006.4.11)

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 雨の降りしきる交差点…青信号と共に一斉に歩き出す人々…と、その刹那!
 俺の眼前で鯛焼き(一口茶屋で購入したばかりと思われる)を取落とす男子中学生。濡れたアスファルトに横たわる鯛一尾…
 男子中学生慌てて鯛焼きを拾い上げ、周囲を見回す…
 一部始終を目撃していた俺と視線が交錯!
 少年は怯えた犬の様な瞳で訴えかけて来ました。「見ないで…」と…
 いたたまれずに視線を外し足早に立ち去る俺…
 「大丈夫。食えるさ…」
 心の中でそっと捨て台詞…
(2006.2.21)

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 日に日に存在感を増す親知らず君の影響で歯茎が疼きます…

 今日は生憎の雨模様ですが、構わず下北沢に繰り出します。
 いい加減、新しいおべべを仕入れないと、大手を振って往来を歩く事も出来ません。
 長年、黒色以外の装束を身に着ける事を自らに許してきませんでしたが…来たるべき春に備えてダークサイドからの脱却を目指します。
(2006.2.2)

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 更新の仕方を今一つ理解していなかった為、長らく放置していましたが……もう大丈夫。真鍋か〇りに後れを取るつもりはありません。
 最近、僕の下顎の歯列のその最奥で…親知らず君がメキメキと頭角を現しつつあります。
 ようやく日の目を見れたとはしゃいでいるのでしょうか?妙に自己主張が激しい。
 でも、でしゃばり過ぎ。出る杭は打たれる事をいずれ教えてやらねばなりません。
 尚、"胡桃割り"を実演し過ぎると歯の詰め物が取れてしまう事が判明しました。早くも封印の危機です。
(2006.1.31)

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 悩みの種…大きな頭と太い首。
今日を生きる為に…格闘技、ロック、甘味。特技…クルミを噛み砕きます。
将来の夢は…立派なバイク乗りになる事。
火山の麓に生まれ育ったインドア派。入浴と睡眠は娯楽です。
(2005.12.4)

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