役の台詞に共感出来ない男。こんなこと言えば相手を傷付けるのに。
ダメ男やってます。
残り二回、是非。
(2008.4.14)
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大久保正通さん。木田さんダブルキャストのお一人です。何を隠そう映画クルー大林組のスタッフのお一人。自身舞台に立つのは25年振りだそうだ。
近童弐吉さんが遊び心たっぷりの動だとすれば、大久保正通さんは重量感のある静。真逆のお二人に胸借りてます。『木田さん』是非!
今回大林監督が直々にかもめ座にいらっしゃるそうだ。ははは。
(2008.4.9)
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Dすけ『いや、俺は戯曲ありきだと思ってますよ!』
弐吉『お前つまんない役者だねぇ』
…朝4時くらいだったのかな。覚えてないけど。
理屈はいらねーから、芝居が面白ければいいっつーのってな。
(2008.4.8)
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お客さんの前で披露する以前の役者冥利。
磯村さんが前の劇団で日傘をさしていたという近童弐吉さん。
弐『大ちゃんさあ、明日いい?』
大『…はい!』
かもめ座近くの公園で二人っきりで自主稽古。
光栄です!ありがとうございます。
新宿梁山泊で看板俳優だった弐吉さん、退団後も尚お呼びが掛かるという弐吉さん。
『木田さん』間もなくです。是非!
(2008.4.5)
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今日は『木田さん』の稽古休み。日生劇場にて『ベガーズ・オペラ』観劇。一言で「スゲー!!」。装置、衣装、照明はもちろん、歌うめー!!。
いや、当たり前なのだよ、小林くん。日生で¥12000なのだよ。上手い上に…っつー世界なのだよ。
そりゃそうなんだがね、毎度毎度生歌の破壊力にはかなわんなぁ。しかも生演奏。内容なんてわかんなくたって涙がでらぁ。カーテンコールは全員で大合唱。圧巻でちたね。ぺー!
くっそう!!!
女性には内野聖陽さんが、男性には女優さんたちの胸元が、明日への活力になります。 是非!
…明日の読み合わせは芝居変わるな、俺。
(2008.3.16)
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とあるよく晴れてるけど北風が強すぎてくそ寒い昼下がり。
花組の生き字引、溝口先輩のお引越しのお手伝い。何と20年住んだそうだ。まさに花組と共に歩んだお部屋。ちなみに越してきた時は水やん先輩が手伝ったそうな。はは、歴史。
相棒は花組の変な奴、谷やん。みんなで2時に待ち合わせ。早くに着いたので松屋で腹拵え。それでも10分前に改札に向かうと、大先輩はすでにご到着。変な奴に電話。
俺『どこにいんのー?』
変『早く着いたんできっちゃ店にいます。』
俺『先輩もう来てるよー』
変『しょしたらしゅぐに向かいます』
あいつもか…。
タッタッタッ
あいつなりに稽古着とは区別している黒ジャージ、大き過ぎる鞄、首にはいつもよりちょっぴりグレードの高い柄タオル、手にはビニ傘、不精ヒゲ…。…傘?
(-_-メ)俺『…朝帰りか』
(ーー;)変『違いましゅよッ』
(-_-メ)『何だその傘は』
(ーー;)『雪、雪…』
ぴーかんである。
(-_-メ)『何時までだ』
(ーー;)『4時ぐらい…』
帰ると起きられないと思った変な奴はきっちゃ店をハシゴしたらしい。
が、二日酔いの谷やんが思ったよりちゃんと働いたこともあって、3時間で終了。
溝『呑むか?』
俺・変『行きましょ!』
溝口先輩は生グループフルーツサワー、俺は生ビール、谷やんはあつかん…。
(-_-メ)『あつかん!?』
(ーー;)『しゃむい!しゃむい!』
奴のマイブームらしい。
結局二杯目は生ビール。なになのだ、こいつは。
その後も呑めや食えやで大騒ぎ。溝口先輩ご馳走様でした!
…また二十年あそこに住むのかなぁ…。
(2008.2.15)
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違う違う!小春は2才。もうすぐ3才。何で間違えたんだ?知るかバカ!
小春ごめーん。
写真
京橋にて。
(2008.2.13)
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小春。御歳もうすぐ五才。小春日和に生まれたから小春なんだそうだ。
その小春がお姉ちゃんになるそうだ!
ぬおおお!おめでとう!!…今度会ったら泣かんといてや。
(2008.2.10)
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とあるくそ寒い日曜日に、の、続き。
公園しあわせ家族計画を満喫した後、旦那のいない新居を訪問。エントランスを入ると一階にガラス張りのトレーニングルーム。赤ん坊が出来て17キロ太ったらしいママはまん丸の顔。
俺「ここでやれば?」
ママ「うるさい!」
これで四ヶ月の赤ん坊がいるママの夫役は出来るな。部屋も立派。
と、抱っこされ続け、お疲れでお休み中だったココナがお目覚め。泣く。お腹が空いたらしい。考えてみると知り合いが母乳をあげる姿を間近に見るのは初めてだ。不思議な感覚。完全に毒っ気を抜かれ、黙ってテレビを観るやら観ないやら。
ママがほうれん草を食べるとココナのうんちは緑らしい。うーん、母なる大地、母体の神秘。男は何も出来ん。昔親父が言っていた「母乳の力には勝てない」に納得。勝ち負けではないが、別の事で力になろう。
やっぱり雪が降る前には帰ろう。
(2008.1.23)
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とあるくそ寒い日曜日に一年振りの友人に会った。彼女は結婚して子供を産んでいた。ベビーカーに乗せられ、
俺「カワイイなー!」
とか
俺「抱っこするぞ」
とか甘やかす間もくれずに爆睡中。あらら。名前は瑚々夏(ここな)御歳四ヶ月。 旦那とは別居中らしい。あらら。
まあええがな、一先ず近くの公園へ。公園には犬やら猫やら子供やら小動物達が沢山いる。と、ココナがお目覚め。
俺「おはよー。寒くない?」
ココ「…。…。」
暑いとも寒いとも誰?ともとれる顔で見ている。はは。とにかく抱っこしたい。が、ママ以外だと泣くらしい。が、恐る恐る…。
ココ「…。…。」
俺「おっ」
ママ「おっ」
泣かないぞ、はしゃいで高い高い。
ココ「ハフッハフッ」
彼女なりに喜んでいるらしい。と、急に顔が赤くなり苦しそうだ。なんだ?
尻に「パフッ」
屁かい!踏ん張ったんかい!ハハハ。
また別の小動物を連れたママに話し掛けられ、擬似父親体験。これで四ヶ月の赤ちゃんがいる父親役は出来るな。
余りのかわいさにそれから帰るまで抱っこしていた俺。四ヶ月とはいえ7キロ。米より重たい赤ん坊。ママは大変だな。
雪が降る前に帰宅。
子は宝だ。とあるくそ寒い日曜日に、心温まる貴重な時間をありがとう!
(2008.1.22)
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無名塾の公演を観るのは何年振りか。
仲代さんは御何歳になられたのだろうか。
無名塾『ドン・キホーテ』。
面白かったなぁ。
仲代さんが遊ぶ遊ぶ。
かつて云われた、「稽古でやるだけやったら、後はお客さんの前で思いっきり遊べ。」
成る程愉しんでる。
客演の山谷初男さんとたっぷりじっくり空間の流れを創っている。
初めて観る仲代さんでした。
余談、山谷初男さんの略歴に『西鶴一代女』加納幸和演出1999、だそうだ。ハハハ。
(2008.1.18)
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