2011年2月アーカイブ

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とある電車。

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とある電車。木刀片手につり革に掴まってぼーっと。
とある駅。ホームに3歳ぐらいの女の子、とパパ。女の子は電車がお好きなようだ。指差しながらキョロキョロ。隣でパパが何かと説明している様子。何の事やら顔の女の子。
不意に、前置き無しににっこり手を振られた。慌てて降り返した。ら、降り返された女の子がびっくり。手が止まってしまった。隣でパパが笑顔で「すみません」と言うような口元で会釈。「いえいえ」とこちらも会釈。
ほっこりと。

でも誘ってきたのはお前だぜ。

サプライズ

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続きまして、「動物と子供には勝てませんの会」から早二年。
彼女との出会いから早六年。小春ちゃんは今年から小学生です。

という訳で鈴の会おさらい会を4月24日(日)に深川江戸資料館にて行います。時間、番組など詳しくはまた後日お知らせします。
24日の日曜日の午後の数時間を私に下さい。


今回はサプライズがありましゅ。ふふ。

真っ赤!

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千穐楽から数日、ご不浄時に便器が真っ赤っ赤。。。何でだろ〜何でかなぁ〜。ぱーぴぷーぺもん!
治ったからいいのさ〜。

と言う訳で、『柳生十兵衛』にご来場下さいまして、ありがとうございました。
私にとって十兵衛の弟は、寧ろ「体制側の正義」。勧善懲悪、悪即斬、時代劇の柳生十兵衛は大抵ヒーローとして扱われる。しかし今回の場合、私に言わせれば、十兵衛が「悪」。自分勝手に行動した結果、どれ程の悲劇が起こったのか。
例えて言うなれば演出家の意向が気に入らんと主役を降りるようなもの。剣術の達人だからなんだ。時代の為に何もしとらんではないか。弟の台詞「ならば尚更上様の御指南役を放り出すとは、あまりに無責任な行いではないか!」これに尽きるな。
文句は誰でも言える。大切なのは「ならばどうするか」ということ。
そんなことを感じた舞台でしたね。

あ、重住リョウの十兵衛は相当に格好良かったので誤解無きよう。

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