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DVC00022 (3).JPG専門書。発行部数が少ないので、見付けた時に購入せなならん。根気良く本屋を巡るなんて事しない中、唯一助かるのは、専門劇場の売店。歌舞伎やら能楽…。以前も国立劇場で面白いCDを見付けて、資料としてその後助かった経験がある。


味方玄氏の「テアトル・ノウ」を拝見した水道橋宝生能楽堂にも、能狂言のグッズというか、諸々の品物を扱っていた。仕舞用の扇が矢張り安くて五千円以上。正絹の縞の袴地、お仕立て込みで十万を超えていてビックリ!サイズはロビーで測るのだろうか?


中にグラビア頁の多い(子供みたいだが、小難しい文章説明より、現物をカラーで見た方が、矢張り都合が良い)興味深い一冊を発見。開幕を知らせるブザーの鳴る中、2300円也。


コメント(2)

正絹の袴が、お仕立て付きで十万円台とはお値打ちですね。呉服問屋でも袴地だけで十万円以上しますから。


正確には13万円代だったと思います。へえ、お値打ちなんですか…。仕舞用の扇、柄がいいな、と感じたものは1万越えてました(苦笑)。

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