2009年5月アーカイブ

歩道橋は担いで渡るんですね、桂くん…。シアターガイドさんに情宣に行く途中なんですけど、彼にとってはフツーのことなんでしょう。ライフスタイルって人それぞれですね。(玄武)

お待たせいたしました。
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★土日・千穐楽公演には多数のお申込みが予想され、
抽選によりお席がご用意できない可能性も高くなっております。
ご予定があう場合は、土日よりも、なるべく平日のお申込をお勧めいたします。
★また、本公演は、会場の都合上、指定席の数が大変少なくなっております。
指定席で落選の場合も、自由席でしたらご用意できる場合がございますので、
自由席への振替可能なお客様は、なるべく「振替」欄で
「OK」をご選択いただくことをお勧めいたします。

引き続き青龍です(笑)。

暖かくなり緑の濃さの増すこの季節、
晴天の下時折激しく吹き荒れる風はまさに「青嵐」。
花組芝居関連で、わかぎさんの書き下ろしをいただくのは
『百鬼夜行抄２』以来ですね。

さて、『ワンダーガーデン』チラシ。
すでに様々な場所で配布されており、お手にしたお客様も多いと思います。
先日チラシ表面をアップしましたが、裏面もカラーでとても素敵なので上げておきます。

今回は四獣の入座二十周年ということもあり、
本当に素晴らしいスタッフさんたちが参加してくださいましたので、ご紹介します。

【作・演出】 わかぎゑふ
【美術】 佐々木記貴
【照明】 高山晴彦（PAC)
【照明操作】 千原悦子（PAC)
【音響】 大野裕明
【衣裳】 尾崎由佳子
【小道具】 石井みほ
【舞台監督】 赤坂有紀子
【宣伝美術】 東學

花組芝居であまり馴染みのないお名前としては
照明の高山晴彦さん、オペレーターの千原悦子さん。
リリパットアーミーIIやラックシステムなど
わかぎ演出には欠かせない照明さんです。
シアター711という小さな空間での高山さんのライティング、
とても楽しみです。

美術の佐々木記貴さんは、
多くのPVやCM、映画など映像畑の美術家さんですが、
ジョビジョバやTBプラネットなどの舞台も手がけています。
昨年の大日本プロレスの『リア王』での美術や、
また花組芝居関連としては、98年の『怪誕身毒丸』の
チラシ写真の美術もお願いしました。

台本も完本しました！ので、
徐々に様々な打ち合わせをしながら形にしていきます。

だんだん外堀を埋められ、
逃げられなくなってくる気分です・・・ね(笑)。

チラシに名前の載っていない方々にも本当に助けていただいております。
スタッフのみなさん、よろしくお願いします！

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青龍です。

「ワンダーガーデン」の本チラシが出来ました～！！
デザイナーは、沢山の素晴らしい演劇チラシ等を手がけている
東學氏！！

お伝えしたわかぎさんの脚本イメージや、四獣のキッチュ感が、
學さんの中でどういう化学反応でこうなったのかと問うと、

「まじめにアホしたよん！」とのお言葉(笑)。

「まじめにアホ」
今後この言葉は、本番に向けた全体の指針になるかもしれませんね。
本当に素晴らしいチラシを作っていただきました！

さて・・・、本チラシ初配布となったのは、
東學さん、鉄秀さんらゴールドフィンガーズの
ペインティングイベント「金輪」(5/7・8下北沢ザ・スズナリ)。

やはり東學氏のデザインで、
四獣桂憲一も出演するラックシステム「お祝い」の本チラシもこちらで初配布。

わかぎさん率いるラックシステムらしい、やわらかいイメージの素敵なチラシ。
同じデザイナー、同じ作家の芝居とは思えない対比が面白かったです。