精鋭が稽古場を見学に来てくれました。配役決定前なんで、稽古らしい稽古じゃないよ…と伝えたのですが、それでも良いというので。堤ちゃんと晧太君。
二人が見てるからではないが、希望役を単純に読合せる最終日だったので、ずっと聞いてた俺が或る役を読みました。今回は、古典と接する際に、こういうテーマにしてみようか、という「演出家」の要望に、俳優として挑戦してみました。相当難しい境目を要
求しているのが判りました。
稽古後、「あやめ十八番」さん達と、五年前、俺の誕生日を若手達が祝ってくれた思い出の上海料理の店で、カンパ～イ！でね、また「カラオケ」行こうよ～ッ！先日（３日）勢いで入り、曲目の豊富さで気に入った店へ。
座員とカラオケに行くとね、いつも「へ～、世の中にこんな歌があるの？」鳴流屋がテンプターズを新鮮に歌ってくれたのは、愉快だったな。「ふしぎなメルモ」が再び歌えて嬉しゅうございました。
