2011年8月アーカイブ

{{assign var="epp" value=10}}

座長が耳打ち!新キャラクター見参! 

| 修正

前回までは、初演版「聖ひばり御殿」の登場人物を、
キャスト・裏エピソードを交えてご紹介しました。
今回は、再演にあたり新たに加わったキャラクター達をご紹介!
さあさあ、役は出揃いました!
誰がどんな役で登場するのか、楽しみにしていてくださいね♪

banner.jpg


●犬神刑部(ぎょうぶ)

本来の表記は「隠(いぬ)神刑部」。四国の狸界総元締めと言われています。「隠」を「犬」にして、復権裁判の裁判長としました。だから犬です。律令制で「刑部省」は、司法全体を管轄していました。「うたえただすしょう」とも読みます。ジャンヌの復権裁判は当時の慣例で、関係ある町々へ出向き、証人を呼び証言を集めるという形。そのせいか、国王シャルル七世が調査命令をしてから、判決が下るまで6年以上掛かってます。火刑に処されてから25年目に、ジャンヌの汚名は雪がれました。


●勝烏(かささぎ)お静

モデルは「笠置(かさぎ)シヅ子」。おばさん女優時代をご存知な方でも、彼女がOSK(大阪松竹歌劇団)出身で、日本でのブギウギ(ジャズの一形式)先駆者で、♪わてほんまによういわんわ!「買物ブギー」を歌った超スター歌手(その頃は「笠置シズ子」)だった事は知ってらっしゃいます?彼女の歌手としての舞台を見た母から、話には聞いてましたが、想像もつかなかった。最近になり、何でも見られるYouTubeでやっと拝見!ダイナミックですな。聞いた通り、舞台の端から端まで、踊りまくってました。


●讃岐十八郎(とうはちろう)

モデルは「サトウハチロー」。詩人で、作詞や小説も書きました。♪ひよこがね、お庭でぴょこぴょこ~。僕らの世代だと、ギリギリ彼の歌声が記憶にありますね。決してキレイな声じゃないのだが、味のある、太い黒縁眼鏡と確かヒゲがあったかな?そのイメージと共に、あったかい父親の子守唄のようで、いいムードでした。数多くの校歌を作詞しています。因みに、僕が通った中学の校歌は、芥川也寸志氏の作曲でした。


●狸穴(まみあな)屋金(きん)之助

梨園から銀幕へ転進した方々をゴチャ混ぜにしました。女形(長谷川一夫は、若い頃から美貌で評判でした。大川橋蔵も尾上菊五郎劇団の若女形だった)が多いですね。戻って来た方もいました。初代坂東好太郎、二世坂東吉弥、八世嵐吉三郎など。今の雀右衛門さんも、6年程の期間でしたが、銀幕で主役を張ってました。佐々木小次郎役が大評判だったなんて、信じられます?尾上菊五郎劇団は、戦後暫く劇団ぐるみで映画に出演していました。芝居よりギャラが高く、随分助かったそうです。

banner.jpg


●尾川まみ

狸穴屋金之助の母。父は狸穴屋金蔵を名乗るその家の当主だから、所謂「梨園の妻」。昔の奥様は、芝居関係(役者や芝居茶屋など)の娘さんが多く、歌舞伎に対して相当な見識を持っていて、役者の亭主に駄目出しする人も多かったようです。劇場の表側での、ご贔屓とのお付合いも重要な仕事ですが、余り信頼が厚すぎて、離婚した途端にお客が激減した例もあります。一体彼らは、誰を贔屓にしてたんでしょう?


●井狸(いだぬき)小夜

父狸たぬ吉の不倫相手。雄はバラまくのが仕事だからね(苦笑)。こう書くと絶対怒り出す女性がいらっしゃる。でもね、これ自然の摂理なんです。水商売の愛人なんて絵に描いたようですが、接客業というのは、そういう落とし穴に落ち易いんでしょうね。公娼制度があった頃の、「出来た」玄人愛人は身の程を弁え、旦那の家には季節毎の挨拶や付け届けを怠らなかったそうです。万一男の子を産むと、旦那へ捧げ、女の子の場合は手元で育てたと聞きます。


●福ワケル

田の君のマネージャー。マネージャーって我々の世界では重要なポジションです。もれ聞いた話。所属事務所を辞め、フリーになった或る俳優。一方、これも会社を辞めたばかりのマネージャー。周囲の友人が、お前達二人それぞれ一人なんだから、くっついて仕事したらと勧めた。結果、その俳優は超売れっ子となりました。世の中判らないものです。自分が見出した人間を育て、やがてスターにする、マネージャーにとって冥利に尽きるとは、これでしょう。


●元祖姫狸田の君

田の君が世に出る随分前に引退していた、同じ名前のスター。ジャンヌ・ダルク存命中に、白衣の聖母と会ったという女(カトリーヌ・ド・ラ・ロシェル)が出現しましたが、直ぐ嘘がばれたと伝えられています。死後にも偽者が現れましたが、こちらは不思議にも数多くの人々が信じ(実の兄すらも騙された!?)、4年間もジャンヌを名乗り、歓迎のパーティやら移動の旅費も頂戴するなど、ウマい事してたようです。


   花組芝居 加納幸和

いよいよ初演版の人物解説も最終回!


旭日(きょくじつ)狸将軍 (山下禎啓)

kyokujitu.jpg

モデルとしたのは、かの旋風児(マイトガイ)小林旭。演じた山下禎啓は、日本大学芸術学部の「殺陣同志会(50年以上の歴史があります)」出身で、花組では俳優と共に殺陣師の役割をしてもらってます。殺陣同志会は学内でも特殊な団体で、練習の厳しさは定評がある。昼休みにも集まって点呼とってたな。毎日授業が終わると直ぐに稽古!基礎から徹底的に教えるから、ここを卒業した連中は、皆プロレベルです。山下が今回出演しない理由は、10月に、台湾の首都台北でお仕事があるからなのです。10月は台北温泉フェスティバルが開催されるから、三助でもしに行くのかしら?(ウソウソ、詳しくは後日、正式に発表されるはずです)



父狸(ちちだぬき)たぬ吉(八代進一)・弟ポン太(横道毅)

tanukiti.jpg
ponta.jpg

狸+ち=たぬきち。腹鼓を叩く音=ポンッ!「狸御殿」物の慣習?に倣い、人物名をその動物に因(ちな)んだ内でも判り易い二人。この名前で登場する狸役はきっと数多居るでしょう。初演本は、ジャン・アヌイ作「ひばり」の設定を借り、1430年に行われた処刑裁判を外枠にしていますが、再演に当り、1455年に先の裁判を無効と見なした、復権裁判を背景とする予定です。これにより、初演に登場した人物達も、多少設定やらイメージに異同があろうと思います。初演を知らない座員が10名近く出演しますし、おのずと配役も変わりましょう。変化と言えば、新しく書き加えた人物がいます。これについては近日中にご紹介して行こうと考えています。



駆け足で紹介してきました“田の君”を取り巻く人々(狸々?)、
こんな裏エピソードがてんこ盛りだったとは・・・。
さて、次回は新しく座長が書き加えたキャラクターが登場します
お楽しみに!!

(撮影/宮内勝)

姫狸田の君 (佐藤誓=2000年退座)

tanokimi.jpg

「田の君」は狸の別称だったと思います(16年は一昔(ひとむかし)…)。ジャンヌ・ダルクを赤姫姿にしたのは、モチーフの一つ「お坊吉三」(河竹黙阿弥が書いた戯曲『三人吉三廓初買(さんにんきちさくるわのはつがい)』に登場する「三人吉三」の一人)が武士なので、つまり女バージョンです。ジャンヌに「イギリス人をフランスから追い出せ」と告げた聖ミカエルは、大天使なんですが、人間と同じように「聖人」として敬われていて、フランスの守護聖人です。因みに日本の守護聖人はフランシスコ・ザビエルなんですってね。演じた佐藤誓くんは、CM「この男ロゼッタ人」で有名です。花組での彼は決して女形では無かったですが、男勝りな少女なら出来ると考えました。最近の舞台や映像からは想像もつかないでしょうが、彼はちゃんと踊れます。ジャズダンスやタップダンス!今や完全に隠し芸ですが、花組ではダンス振付も担当してました。



娘狸玉木(大井靖彦)
若狐ジャックの拳(北沢洋、モノクロ写真は加納幸和)

tamaki.jpg
kanou jack.jpg

姫狸・娘狸・尼狸の三人は、「三人吉三(お坊吉三・お嬢吉三・和尚吉三)」の趣向です。玉木は町娘という設定にしたので、ビラビラ付きの前差し、くす玉の簪を付けてます。ボブの頭にどうやって差すんだ~!突っ込まないで下さい。ジャックの拳との恋愛は、仇同士ですから、さながらロミジュリですな。狐なんでベージュの着付です。歌舞伎の「葛の葉」も正体を現す直前の衣裳(石持(こくもち))が狐色に変わります。確か、この衣裳の「薄(すすき)と菊」は僕が描いた記憶があります。もう残ってないだろうな…。利賀村の公演では、北沢洋が都合で来られなかったので僕が代役しました。雲雀ケ丘みすずの顔から変える時間がないので、自前の眼鏡で誤魔化しちゃった。



逆熊(さかぐま)の大狸親分 (桂憲一)

oyabun.jpg

和服なのに、ソフト棒に葉巻をくわえたレトロ感が味噌。愛媛県出身の桂憲一が演ずるんで、関西ヤクザの設定にしました。眉毛ないのは、本人のプランだったかしら?桂は、この他にお狸クインテットでボーカルを勤めました。このバンドは正式には「馬鹿くんバンド(BKB)」と言い、何回かライブコンサートを行ってます。一回だけ飛び入り出演をした事があります。ずっと楽屋に隠れていて、ステージへ出た時の皆さんの喚声が楽しかった。音楽に疎いんで、曲目はバンドさんに選んでもらいました。THE YELLOW MONKEY「LOVE LOVE SHOW」と、確かアリス「ジョニーの子守唄」を歌ったかな?最初「イエモン」と言われて「伊右衛門」が浮かんじゃうのは、立場上仕方ないでしょう。花組公認なんで、メンバーは座員に限るという事で、最近若干顔触れを変え、密かに練習をしていたようです。この情報を得、再演の今回、再登場願った訳です。


次回は初演バージョン最終回です。
こうご期待! 

(撮影/宮内勝)

お待たせしました!
座長自らが語る、初演版登場人物紹介の第二弾をお届けします。
「懐かしい~!」というあなたも、
「初めて見る!」というあなたも、
これを読んで一層ご期待くださいね。


樹奇(じゅき)天帝 (大井靖彦)

hibari8.jpg

ジャンヌ・ダルクの生まれ故郷ドムレミイ村の教会の近くに、大きなブナの木があり、仙女(妖精)達が出没するというので「仙女の樹」と呼ばれていました。ジャンヌがお告げを聞いたのが、この辺りと伝えられています。お告げの主は、聖ミカエルと聖マルグリットだったそうですが、それらから発想して、姫狸を戦争へ駆り立てた神の名を「樹奇(じゅき)天帝」としました。実は、当時(2005年)地下鉄サリン事件が起こっていて、某教団に押し掛けるマスコミなどに、信者達がビデオカメラを向けていた様子をそのままに、ビデオカメラを回しながら登場させていたのですが、或る終演後、客席に、その教団の冊子が落ちていて幕内は大騒ぎ。たまたま近くの駅前で信者達が配っていた物と判明したのですが、気持ち悪いんで翌日からその演出は取り止めました。今思えば、物騒な頃でした。



お狸クインテット

hibari12.jpg

初演本第一稿ではカルテットでしたが、メンバーが増えたというのでクインテットにしました。座内バンドが出来ていたんで、是非とも利賀村初出演の趣向に、演劇の聖地で素人ライブをしちゃえ!という目論みでした。舞台稽古で大事件が起こったのですが、詳細は会員制の「花組通信」に掲載しています。是非、会員登録なさりご購読下さいませ(会員登録はこちら)。奥の植本潤がピアニカ、手前左の大井靖彦がベースギター、その右が、広田豹(1997年退座)のリードギター。他に八代がリードギター、ボーカルが桂憲一でした。今回は新しいメンバーで「お狸ブラザーズ(人数に変更があってもいいようにしました。また、モデルにしたバンドが○○ブラザーズだった事もあり…)」として登場します。バンド稽古はもう始っているようです。



尼狸穴壷尼(あなつぼに)(広田豹=1997年退座)

hibari4.jpg

広田豹(ひろたひょう)は、花組史上唯一の芸名です。最初は本名を名乗ってましたが、入座して三年目、「姓と名のイニシャルが同じ名前にしたい」という事で、劇団では初めての劇中口上という形で披露しました。昔のアングラ演劇の役者達は、良くシャレた芸名を名乗ってました。「唐十郎」氏の名は、同じ状況劇場にいらした「天竺五郎」氏とお対だったんです。曽我兄弟に三国を繋げている訳です。傑作だな。広田君は英語に堪能(一橋大学卒業)で、在座中は更にフランス語の勉強もしていました。退座後にロシア語もマスターしたらしいです。「穴壷尼(あなつぼに)」実は命名の由来をトンと忘れてしまいました。和尚吉三→坊主→マッサージ→穴(ツボ)だったかな…。



白面金毛九尾狐(はくめんきんもうきゅうびぎつね)
(三人遣い人形)

hibari5.jpg

狐軍の総大将なら、この怪物でしょう。インドや中国を舞台にした傾国の美女(実は化け物)伝説が、日本へ伝わり、日本でも美女に化した狐の物語が生まれ、それぞれが合体し、三つの国に跨って国を揺さ振る大悪事を働いた、九本の尾を持つ狐の大妖怪に膨らんで行ったのだそうです。能に「殺生石」という作品があります。玉藻前という美女に化け、鳥羽上皇を悩ませた九尾狐は殺されますが、その怨念が石となり、近寄る生き物を毒気で殺しています。通り掛かった玄翁(げんのう)という僧が祈り、パックリ割れて現れた野干(やかん)(狐に似て声は狼という悪獣、もしくは狐の別名)こそ九尾狐の執心で、「あなたの祈りのお陰で成仏出来る」と言って姿を消す。この後(のち)シテ(後半の主役)は通常、「野干」というおどろな面を掛け、装束も鬼同様なのですが、小書(こがき)(特殊演出)に、化けていた玉藻前のイメージから女姿で演じる事があります。それを参考にして緋袴に白い長絹を着てます。顔は「大飛出(おおとびで)」という、元来、菅原道真が雷神となった怒りを現した面を真似ました。あ、かなづちの「玄能(げんのう)」は、殺生石を祈り割った玄翁上人が語源です。


(次回へつづく!)

撮影=宮内勝

めっきり涼しくなりました。残暑お見舞申し上げます。
『聖ひばり御殿』の稽古初日までもう間もなく!
16年前に初演されたこの作品、ご存知ないお客様も多いはず!?
というワケで、今回の先取り日誌は、豪華座長のコメント付初演登場人物のエピソードをご紹介いたします。


雲雀ケ丘(ひばりがおか)みすず(加納幸和)
misuzu.jpg

脚本上では存在しない役でした。鈴木忠志氏という演劇界の重鎮に、利賀村で作品を作れ!と言われ、張り切り過ぎちゃって、役者としての自分の出番を考えてなかった事に気付き、群読(複数で同じ台詞を言う。卒業式の呼び掛けみたいなもの?)の一部を横取りして喋りました。木下順二氏の「子午線(しごせん)の祀(まつ)り」の舞台で見た、山本安英(やすえ)丈のモノローグをパロデイにした役なんで、ほんとはね、裾引かなくていいんだけど、折角、能舞台を模した「新利賀山房」の、真新しいスベスベな床で芝居が出来るのだもの、大きな顔して引かせて貰いました。実は16年振りの再演に際し、思い切ってカットしました。じゃ僕はさて何をやるでしょう?



おきみ大明神(水下きよし)
okimi.jpg

喪服に天使の輪と羽根を付けているのは死者だから。水下の女形は、他に「ザ・隅田川(旗揚げ)」奥女中、「奥女中たち」梅の方(再演ではお辰だが、簡略衣裳だった)、くらいかな?珍しい。ちゃんと黒無地帯をお太鼓に締めています。「一間(いっけん)男」水下サイズの女用喪服を、花組は所有しております(少し自慢)。ヘアの色が只の白でないのは、確か、この公演の3年前「薔薇西遊譚(つたえきくベルサイユのものがたり)」で、僕がマリーアントワネット役で掛けたものだと思う。花組でカーリーヘアと言えば、旗揚げの「ザ・隅田川」で岩藤役の僕が使って以来、あまり他では例が少ない。今回水下は都合により出演しないから、果たして、強烈な個性を持ったこの役は誰の手に!?



(左より)狸大臣(植本潤)・小姓野猫(のねこ)丸
若殿ポントコナ七世(嶋倉雷象)

daijin.jpg

植本がまだ女形に定着する前だったな。彼の中にちょっと迷いがあった時期でね。狸大臣役の膨らまし方に苦労した。でも、この時の芝居が後々、植本潤という俳優をイメージ付ける雛形になったと思う。野猫丸を演じた堤広志君は、この時だけの出演でした。嶋倉雷象が頭に乗せている金冠(きんかん)は、歌舞伎で使われる物を模しています。天蓋(てんがい)から瓔珞(ようらく)を垂らし、本来「日月」の飾りがある天辺に、狸の顔が付いてます。雷象と堤君は、他の場面で赤フンを祭り締めにして踊ってました。今考えると、なんであんな格好させたんだろう?ま、花組の舞台で褌姿は、通過儀礼でもあるしな…。植本と堤君が居ない今回、このトリオがどんな顔触れになり、初演といろいろ設定が違うんで、どう活躍致しますやら。

(次回につづく)

撮影/宮内勝

チケット一般発売開始! 

| 修正

お待たせいたしました。
『聖ひばり御殿』のチケット一般発売を開始いたしました。
16年ぶりに蘇る、救国の乙女の壮大な物語!

郵便振替にてご購入のお客様には、送料(300円)無料キャンペーンも実施中!!
ぜひ劇団にてご予約下さい。

お申込は「券」ページから。
お電話でも承ります。
花組芝居:03-3709-9430

優先予約 受付開始! 

| 修正

お待たせいたしました。
「聖ひばり御殿」DM会員用 優先予約を開始しました。
「券」ページのリンクよりお進みください。
  ※申込には専用のパスワードが必要です。

  ※終了しました

最優先予約 受付開始! 

| 修正

お待たせいたしました。
「聖ひばり御殿」花通会員専用 最優先予約を開始しました。
「券」ページのリンクよりお進みください。
  ※申込には専用のパスワードが必要です。

  ※終了しました


 ※申込ページへのリンクが一時正しく表示されておりませんでした。誠に申し訳ございませんでした。現在は修正済です。

{{capture assign="count"}}8{{/capture}} {{if $count > $epp}} {{if $smarty.request.offset > 0}} « < 新しい{{$epp}}件 {{else}} « < 新しい{{$epp}}件 {{/if}} | メインページ | {{if $smarty.request.offset < $count-$epp}} 古い{{$epp}}件 > » {{else}} 古い{{$epp}}件 > » {{/if}} {{/if}}