朝、稽古場に入った途端、たっくんがウエイトトレーニングしてた
その後稽古場で、裾引いて芸者してた
嗚呼、素晴らしきかな花組芝居!
朝、稽古場に入った途端、たっくんがウエイトトレーニングしてた
その後稽古場で、裾引いて芸者してた
嗚呼、素晴らしきかな花組芝居!
今回の「花たち女たち」は芸者置屋”津川家”を舞台に始まります。
花組をよくご存知のお客様ならもうお察しのことと思いますが、
今回は衣裳がまた豪華!美しい着物も、見所の一つになっております。
そんな舞台を、「着物好き」な皆様にも知っていただきたい!
ということで、先日着物の着付け教室さんと、レンタル着物
のお店にお邪魔してまいりました。
お電話を差し上げたときから、とても感じが良く、
「どうしてこんなに好意的なのかしら」
と思ってはいたのですが、お話をしてみると驚愕の事実が!
店長さんはなんと、1995年の「泉鏡花の夜叉ケ池」をご覧に
なったことがあるそうで!
さらにスタッフのお一人は、「花たち女たち」チケットを購入済の花組ファン!
着物でのお出かけに、「花たち女たち」をお勧めし、
お着物の話も楽しく弾み、お店にはチラシを置いていただくことに♪
これからまた、何かが生まれたらいいな、と予感を残しつつ・・・。
皆さんも、特別な時間をお着物でお出かけしてみませんか?
鳴りました「地震警報アラーム(昨日の福島での地震)」。聞いた事もない音が複数の携帯から聞えてビックリ!通話やメールの着信音はごく小さい設定で、鞄の中からはほとんど聞えなくしているのですが、この「エリアメール」のアラームだけはケタたましかった。今年機種変した最新型だったので、購入時には鳴るように設定されていたようで、自分の預かり知らぬ事態に驚きましたが、良い機能だと考えます。直下型は間に合わないけど、東海辺りが震源地なら、部屋を移ったり外へ出る事は可能ですな。
稽古場の蛍光灯を取り替える磯村君。
画像では伝わらないけど…実はこの時心臓バクバクで変な汗をかいてたんだって!
高所恐怖症なら言ってよ〜。
11月号に「花たち女たち」の取材記事が掲載されています。そして裏表紙を花組で占領しました(笑)。是非書店でお求め下さいませ!
各部署の製作スケジュールを鑑み、猛スピードで進んでます。細かい演技の問題点は、指摘して直す余裕が今はないので、先ず見なかった事にします(笑)。終幕まで演技以外のプランを確認出来れば再び幕開きに戻り、たっぷり時間を掛けて「演技」をとことんチェックします。が、ここ数日は、発想した時空間を具体化する為の「知恵」を見つける段階で、幾度も稽古をストップして、頭の中で流れを組み立てて行く、演出としては一番頭が疲れる時期。この期間に俳優は、次の段階に訪れる集中砲火に備えるべき日々なのであります。
「花組芝居」が多大なお世話になっていた、女流義太夫の故・竹本朝重先生の「偲ぶ会」が11月3日(水・文化の日)、渋谷のセルリアンタワー能楽堂であります。
その日は「花たち女たち」初日前日…僕らは絶対に行けないのでせめて宣伝だけでも。
昼の部2時から夜の部6時からで、演目が、順番とか少し違ってるみたいです。
入場料は5000円(全席自由)です。
こんな感じ
多分チャンネルはNHKで、19:00〜のニュース見ながら飯食って
なイメージ
あくまでも、俺イメージ
昼休み、セーヌ・フルリ近くのカフェ裏のバザーらしきものに行ってみました。
が…さすがに二子玉川、皮製品や雑貨、時計、自然食品などが一々エクスペンシブ!
カボチャがとけてすっかりイエローになってしまった「黒豚バラ肉とカボチャのレッドカレー」も\650。
美味しかったですけど。
玉川散歩著「人間枕」でも、劇団のヒエラルキーでも無い。
ただそこに、ミハエルがいたから・・・
パパ、可愛いわよ。