終了間際には古式に乗っ取った「相撲」も催されました!
稽古場日誌
「師匠に会う」口数の少ない弟子。でも、話た。余り会う事が無いのでちょっと緊張した。でも癒された。坊主頭をなでなでした。でもちょっと緊張した。でも癒された。ヂュンちゃんは可愛い。でもちょっと緊張させてくれる。 「良いお年を」と言って別れた・・・
座長が稽古場で最も?テンションが上がる時・・・稽古場恒例「肉祭り」での〆、幸和特製「毒雑炊」制作中・・・大事なはずの役者に「毒の塊」を食べさせようと、しゃぶしゃぶのあとの「あくと油」を集めて雑炊を作り始める。作ってる姿、表情は人間に非ず。さて味付けは・・・塩、トリガラスープ顆粒、昆布つゆ・・・マヨネーズ!!!?制作者幸和、味見をした瞬間「ふふっ」と鼻で笑ろた・・・さて、と食ってみた。「そら笑わうわな・・・」美味いねん、美味いねんけど・・・寿命・・・縮むわ・・・
お客様のお志に母が便乗!
牡蛎だのホタテだのイクラだの…。
山下総料理長によるソテーは絶品。
さぁて通しだゾっと。
鰻を乗せたのでした。
「お客様から連名で頂いちゃったらしいわよ!?」
『あらやだ!まー良いのかしら?夏でもないのに!』
「あ、でもでもでもぉーお芝居の中でユリッぺが"真夏土用の百日日照りに"って言ってるしー、そういう意味では…ね?ほら……アレなんじゃない?」
『あら!なぁーにぃー?それってちょっとアレなんじゃなくて?あの…ほらぁ……あれよ!あーのー…オツ?みたいな?感じでやってます的な?』
そういう訳で、今日は通し稽古をしました。明日はもう片方の組を通します。
大介大行進!クリスマスイブの今日は武蔵屋組の通し稽古です。
今日は二升のお米が炊かれました。
「スポンジ女形」拓とりょん。吸収力は抜群である。「未経験」と言う頑固汚れに、座長の「アドバイス」と言う洗剤を垂らすと、頑固汚れは消え始める・・・「金タワシのカデンジー」柔らかく、吸収力アップを目指す