早速の充電行為として、ク・ナウカの『天守物語』。 久方ぶりの野外劇、頬なでる風も心地よく。 何処か南の島のお祭りで催される芸能行事を鑑賞してきたような心持ち。 自分で言うのも変だけど、とても無垢な心で食い入ってました。 それにしても『天守物語』て、いいお話だよなァ。 ク・ナウカ版のは鏡花っぽさが薄まってる分、起承転結がシンプルで、 純粋に”お話”として受け止められたから。 こんなおとぎばなしを枕に添えて寝入ってみたいです。 子供ができたらそうやってあげよう。 終演後にご挨拶。 ミヤギさんの強烈な腰の低さと、ミカリさんの相も変らぬキュートさに、 ただただ恐縮しながらお台場を後にしましたとサ。 |
最終日。 いやァ、楽しかったですよ。 かなりの突貫工事で、正直不安な面もあったケド、 楽しかったですヨ。 お客様ともたくさんおしゃべりできたし。 以外とそンな機会って少ないですからね。 さて、これでいよいよフリーという名の失業者です。 たっぷりと充電期間にアテさせて頂きましょう。 |
お客様の豪華な1日でございました。 壇ひとみ先生(元・宝塚、これだけでも凄い)のお連れ様、 妙に玄人っぽい男性だなァと思いながら終演後にご挨拶したところ、 「元・四季でミストフェリーズやってた方よ」 おッとッとォ。 そンな方々の目前でソロ踊っちゃったりした訳ね、僕ァ。 突き刺さるほど的確、かつご厚意あふれたダメ出しをしていただきましたとサ。 「さすが役者さんだけあって、振りの無いトコロの表現がちゃんと埋まってるよね」 とはミストフェリーズのお言葉。 いやいや、振りを忘れてごまかしてたに過ぎないのですが。 もちろんそのことは黙っていました。 でもネ、意識の持ち方ひとつでパブのショーから芸術にまで変化しうると言う意見、興味深くモグモグさせていただきます。 |
アキバさんのメイクが濃い。 異様に濃い。 ま、ま、女役をやるから、という意図もあッてのコトだろうけれど、 やはり濃い。 薄暗いライブバーの照明下でメイクするもんだから、ディスコで化粧直ししてきたおねィちゃんほどに濃い。 確かに濃いと自覚した翌日からも相変わらず濃い。 対する僕はすっぴんで勝負。 真っ向から立ち向かったら、お互いエスカレートするのは火を見るより明らかであるからして。 |
みんな釣りかァ、いいな。 バーベキューもいいな。 ぼかァ初日が開けましたサ。 終ったらバカンス取るぞ。 なんせ11月まではフリーなンだから。 プチ・チフリン『呪いのチクワ』 お越しいただいた方ありがとうございます。 これからの方もどうぞよろしく。 腰痛ながら精一杯努めさせていただきます。 そうそう、ぼちぼちH.P.の更新もやりますから。 今度こそ大改装するつもりです。 なんせ11月までフリーですから。 ちなみに、03.gallary チョイと更新てみましたが、 契約しているプロバイダのH.P.使用容量をこえてしまったらしく、何だか不具合が発生しております。 数日中に何とかするつもりですが、場合によっては別のレンタルサーバを探すことになるかもしれないのでてこずるかもしれません。 ま、もし移転するようなことがあれば、そのときは大改装をするいいきっかけになるので、イッチョやったろうかいなと腹くくっております。 そうです、やっぱり11月まではフリーなのでございますから。 |
いかがでしょうか? B.G.M.変えてみました。 |
公演前のお食事にうな丼。 劇場の下のスーパーで蒲焼の特売があったのです。 680円は安いけど、一人で食うにはちょッとなァ、 と、あぐねるミズシタさんを受けて半分コ。 ご飯も一緒よ。 鰻サイコーッ! うん。 |
深夜、人妻の誘惑を受ける。 これがまた色っぽくないのなンのッて。 楽しかったぜA改めM。 人の役に立てるのって、ジワッと嬉しい。 また電話してくれィ。 |
2幕7場の登場シーンで、僕の姿に気付いたお客様は必ず 「アびっくりした」とおっしゃいます。 今日まで4回公演したうち、トータルで10回ほど耳に入ってまいりました。 いや、ま、驚かれる事に関してはヤブサカでないのですが、 全てが寸分たがわず「アびっくりした」というフレーズなのには かえってコチラがびっくりしちゃうことであるよなァ。 今日は予定より早くに劇場入りしてアキバさんと打ち合わせ。 あれですよ、例の、ほれ、『プチ・チフリン』。 本番終わってすぐ始まるイベントというか公演というか、つまりはゲスト出演ですな。 下北沢の「サマサマ」ちゅうバーで10ステこなします。 詳しくはチフリン・チマヴイ歌劇団HP http://chifurin.cool.ne.jp/ にてご確認下さい。 チケット所望の方はボクかアキバまでご連絡を。 値段は確か2500円ぐらいだったはずです。 ふたりで40枚は売り上げる契約。 |
昨日の初日の夜公演はてんやわんや。 舞台機構をつかさどる心臓部が鈍い響きとともに大破。 けれどもショウマストゴゥオン、急遽手動に切り替えて強行続行。 客席からは「あ、手でやってる」という囁き声が。 舞台裏は完全にパニック状態。 ところでたまたま観劇に来ていたタカニさん、休憩を境に黒衣に変身です。 ホントーに助かりました。 それにしてもあんな事故は10年に1度レベルの大珍事。 大惨事にはいたらなかったことだけが救い。 |
桂さんありがとうございます。 何かにつけてアドバイスして下すッて。 「兄さんッ」。 この呼び方に問題はありませんでしょうて。 とうとう(もう)初日を迎えます。 凛としつつも、たっぷり甘えます。 それがボクの今回の仕事なのです。 |
水下さんありがとうございました。 迷っていたボクを導いてくれて。 そンな年の差ではないけれど、あえて言わせていただきたい、 「父さん」と。 |
客観的に考えてココ2週間ほどは怒涛の更新の見込みはないようです。 ムリです。 そんかし、なるべく毎日書きます、中抜けの状態でね。 さてと、今宵は『にら酒』飲みながら書いてます。 刻んだにらを日本酒で煎じたものです。 腰痛にはコレです。みなさんお試しあれ。 |