[ OFFの横道 ] 07月19日(木) |
月曜、渡辺源四郎商店「小泊の長い夏」を観た。 一週間ぶりのザ・スズナリ。 タイトルにある地名「小泊」は行ったことがあるし、訛り・方言も自分の故郷のソレに近いので、普通のお客さんの何倍も、良くわかったし楽しめた…と思う。 ストーリー自体も面白かった。 が、 何か…その、訛り・方言が、逆に違和感があるっていうか…不自然に感じてしまった。 うまく説明できないけど、自分が親や田舎の友達と話すと、直ぐ言葉づかいがあっちに戻っているつもりでも、相手からすれば「ちょっと違う」って思われている…ような微妙な感覚。 ともあれ望郷の念を募らせる「台詞」が多々あり、自分も…忘れないうち、忘れられないうちに、10年ぶりに実家帰ってみよっかな…って思ったりして! |