今日は6月20日。明日から稽古(ON)に入るので、OFFの横道もまたしばらくはお休みします。
稽古の様子は 、気が向いたら「稽古場日誌」に載せますんで…、ま、たいがいは関係ないこと書いちゃうんですけどね。 先日、新宿ゴールデン街の火災で僕のバイト先も(Jazz大臣の方ね)被害を受け、しばらく店を閉めることになりました。 っていうことは…、稽古がなければ月曜の原子心母と木曜の吉祥寺Bar以外 は働かない、週休5日の優雅で不安いっぱいの生活! 神様が「芝居に集中しろ!」と言ってくれているみたいなんで、10月まで、魂込めて頑張ります。 歌の稽古だけは、先行して何曲かやっていますが、「シャンソン」の持つ独特の雰囲気を つかむ工夫をしているところです。 歌い上げるというよりは、どちらかというと喋る感じに近い部分もあり、音域も楽曲によってはかなりストイックだったりします。 近頃は何故か「低音」の評判がよろしいようなのですが…、 またひと味違うボーカルを皆様にお聴かせできたらいいなぁと思っております。 なんせ「ガラスの喉」だしなぁ… (2003.6.21)
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ミュージシャンとマンガ屋と芝居もんの聖地、吉祥寺(ま、要するにクソ野郎どもでいっぱいな街なの)。
そんな街に、ここ最近私のココロを癒し、カラダを肥やしてくれるラーメン屋を発見。その名も「珍来亭」。
ハモニカ横丁の真ん中あたりにある、創業50年超の老舗。昔ながらのあっさりした中華そば、コクのある塩ラーメン、腹ペコ学生思いのセットメニュー、どれもみな財布にやさしい価格です。 私は、まず餃子(これも絶品)を頼み、昼休みの社会人たちに白い目でみられながらビールを呑むのさ。 ラーメン屋なんだけど、オムライスとか親子丼もオススメ。 となりもラーメン屋だから間違えやすいけど、2階もあるから大勢で行っても大丈夫。吉祥寺でお買い物の後に、是非! ところで吉祥寺と言えば、「幻魔大戦」の主人公は吉祥寺に住んでいて、駅周辺の街の風景とかはかなり当時に近いんだってさ。僕が小学生の頃だから、20年以上も昔の話だけどね。 (2003.6.15)
----------------------------------------------- 最近のわたしは、呑んでいるとき以外は、図書館またはアパートでゆっくり本や漫画を読んでいる事が多いのですが、自宅にいるときは必ず何か音楽を聴いたりしています。 昔にダビングしたカセットテープやレコードとかを引っ張りだしてきては、懐かしさをかみしめているわけなんですが、持っていることが恥ずかしいくらい何故好きだったのかも分からない、アーティストの方々がいます。 今回はそれについてプチカミングアウトしようかなと…。
まず「永井真理子」。いたねぇ、街中にショートカットでTシャツに穴の開いたジーンズをはいたボーイッシュな女の子がっ! 「東京少年」とか「種ともこ」とか、みんな知ってる? 「小比類巻かほる」、「PSY・S」僕自身は恥ずかしくないんだけど、引いちゃう人もいるのかな?けっこうイイ曲あるんだよ。 やばい、携帯電話の文字数制限が近付いてきた…。まだまだいっぱいいるのに…。 じゃ、また。 (2003.6.5)
----------------------------------------------- ふっかぁ〜つ! もうすぐ稽古(つまりON)だっちゅうのに、「OFFの横道」1年?ヶ月のさぼりを経て、復活しました。 いやぁ〜、けっこう更新をせっつかれていたんですけどねぇ。なんとなくしそびれて、はや1年…。 どこから書こうか?1年分まとめてもいいんだけど、超・長くなるしねぇ。 とりあえず『夜叉ヶ池』以降から…。 去年の年末から4月頭まで、スポーツジムのバイトを休んでいましたが、その間に支配人が替わり、クビになりました。そりゃそうだよね。 しかしそのおかげで、金がないわりには酒を呑む時間が増えて太る、太る…。 花組野球部は今シーズンの開幕戦を勝利で飾りました。 相手は吉祥寺の居酒屋さんと客の呑んだくれども。軽く捻り潰してやったわ。 千秋楽の次の週末から大風邪をひき、久しぶりの40度を記録。さすがにこの週だけは酒が呑めなかった…。 前から痛めていたヒザの靭帯、手術しなくて済んで良かったと安心していたら、結膜炎(しかもウィルス性だってさ)にかかって、毎日世界がぽや〜ん。 こう書くと、さんざんなOFFを過ごしていそうだけど、誕生日以降は調子も上向き加減です。 (2003.5.28)
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