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週刊蹴通
(2005/03)


[ 週間蹴通第315節 最終予選バーレーンに辛勝1−0 ] 03月31日(木)
なんとか勝った。
これぞ最終予選。次節バーレーンをアウェイで直接叩けばかなり有利。
でも残り試合3つのうち2つがアウェイで勝ち点6はギリギリだ。

中田・宮本の提言で3バックに戻ったのはやはりよかった。
でも次も3バックで行くとして、中田・中村の併用にこだわると、次に戻ってくる小野はどうなる?
今すべてのバランスをとっている福西をはずせるのか?
日本の武器左サイドの鍵をにぎる三都主をはずすのか?
いっそ高原1トップで行くのか?

大問題だ。

でもなんとか勝って折り返したので本当によかった。




[ 週間蹴通第314節  ] 03月27日(日)
それはともかく、モナリザ!!!

マジですか?バチカンっていうか、キリスト教世界がひっくり返っちゃうじゃん!!




[ 週間蹴通第313節 最終予選イランに2−1で負け!  ] 03月27日(日)
ほうら見たことか、というまでもなくイランは強かった。
なんとかアウェイで引き分けで終わりたかったが、負けた。
内容は悪くないというが、良くもなかった。
中田・中村を併用するために4バックだったが、あのアリ・ダエイの調子なら、
慣れている3バックで十分行けたのに、ダエイは下がり、結局日本はいいとこがなかった。
つまり、イランはいい調子ではなかったのだが、日本はもっと悪かった。
嫌なのは、その日の昼間やっていた北朝鮮VSバーレーンの試合がすごかったことだ。
この、徹底したアウェイの戦い方を熟知するバーレーンに、あれだけの攻めをみせた北朝鮮と、
まだ戦わなくてはいけないというのは、正直恐怖。
唯一よかった小野もいないし。

もし30日にバーレーンに負け、北朝鮮がイランに勝ったら、
W杯出場どころか4位転落の可能性もある。

4位になったらジーコは更迭。
これは世界の常識。


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