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週刊蹴通
(2004/12)


[ 週間蹴通第305節  ] 12月26日(日)
「新選組」面白かったなぁ。
知ってる人いっぱいでてたなぁ。
官軍の太鼓叩いてたのも古田さんかなぁ。

男のドラマだったけど、すてきな女たちもいっぱいだった。
両方あっての「ドラマ」だよね。
なんか、泣いちゃうんだよね。

さて、元旦決戦はジュビロとベルディ。
ガンバに勝たせたかったが、アルディレスVS山本というのは悪くない。
日本人中心でやって来たチーム同士が残ったのは、
ある意味この外国人選手が帰国する時期当然かも。

北朝鮮への経済制裁とW杯予選はどうなる?



[ 「原川浩明厳冬落語大会」のおしらせ2 ] 12月26日(日)
掲示板でのご指摘通り、
予約開始日の2月2日は

「水曜大安」です。

お詫びと訂正!
ごめんなさい!


[ 「原川浩明厳冬落語大会」のおしらせ ] 12月24日(金)
平成17年2月26日20:00開演
新潟県南魚沼郡湯沢町 ロッジやしろ
ライブチャージ&1泊2食付宿泊料(税込)
9.800yen.!
※宿泊施設の都合により30名様限定

<出演予定>
原川浩明
桂憲一 北沢洋
八代進一 秋葉陽司
松原綾央 ほか
※都合により変更になる場合がございます。

チケット予約
平成17年2月2日(火曜大安!)20:00〜
rakugo@l-yashiro.com

先着順、Eメールのみの受付になります。
お名前、枚数、お電話番号をご記入の上、上記アドレスまで送信してください。
2月2日、20:00以前の送信メールは受け付けません。
パソコン・携帯電話等のメール送信端末の時刻設定にご注意ください。
花組芝居並びにプレイガイド等ではお取り扱いいたしません。

お問合せ(メール推奨)
rakugo@l-yashiro.com
025-788-9127






[ 週間蹴通第304節 キリンチャレンジカップ、ドイツに0−3 ] 12月17日(金)
あーあーあーあーあー。

ほうら、言わんこっちゃない。
やっぱりだ。

「こんな試合やってちゃダメだ。」
高原のこの言葉がすべて。選手が一番わかってる。
でも1ヶ月で何にも変わっていない。

三都主や三浦のFKは悪くなかった。
バラックもクローゼもあまりにもすばらしかった。
でも中村・中田がいないことをいつまで言い訳するのか。

2002年W杯を前に、フランスで5−0で負けたあの試合の後、
代表に気合入ったよね。
もう次は本番だ。

次に言い訳したら、ジーコは解任だ。




[ 週間蹴通第303節 トヨタカップFINAL FCポルト優勝のこと ] 12月13日(月)
最後のトヨタカップ、南米12勝、欧州12勝の最終決着は欧州に軍配があがった。
毎年TVで見ているが、ここ数年は欧州勢が圧倒的に攻め、南米勢が絶対的に守る中で
なんかしらの事件が起き、どっちかがラッキーなことに勝つ、という試合展開は、
まぁ今年もそうだった。
PKまでもつれこんだのも当然で、スコア上は拮抗したゲームだったとも言えるのだが、
今年で終わりでよかったよ。こんな試合はどうでもいい。
勝っても負けてもそんなに影響がないだろう。
昨日のチャンピオンシップや、今日のJ1J2入れ替え戦、フェイエノールトVSPSV、天皇杯の鹿島VS川崎や磐田VS群馬ホリコシといった試合の方が、
ずーーーーーーっと面白いじゃねぇか!!

勝負に「なにかが掛かってる」試合は神が降りる。
そうじゃない勝負は、たとえばミランVSフィオレンティーナ(6−0)みたいな悲惨なことになるか、
今日のトヨタカップみたいに目的が車しかなくなる。

本当に毎年言ってることだが、本当にTVの中継悪すぎる。
世界的なイベントを誰にでも分かりやすくする為に、どんなにすごいか
っていうことを
過剰演出気味に実況するのがこの局のこの大会の常だが、
それがものすごく安っぽいものにしているってことは、
ジーコとプラティに面して、目が垂れっ放しの我らが、藤井くんは分かっているとは思うけど、
今年はベッカムもデルガドもいない地味な組み合わせなのでおとなしく中継してくれるだろうだろうと思ったら、
コロンビアのオンセカルダスのGKエナオが神掛かるセーブを連発しだした途端に、
これ幸いとばかりにエナオフィーチャー。
PKになって両チームに不在と思ってたスターの見せ場!とばかりにりきんだが、残念、
結局負けちゃったのでした。

まー来年からは世界クラブ選手権になるわけだが、昨日年間チャンピオンになったマリノスと去年の天皇杯覇者ジュビロは、
アジアCLを勝ち抜くと再来年の大会に出られるというわけ。

しかし、昨日の岡田監督のコメントによれば、今年のACLとJリーグのWエントリーこそが
2nd.ステージ不振の理由だという。けが人の数が半端じゃなかったらしい。
正直敗退してほっとしたとも。結局勝ち抜ぬいた韓国の城南もKリーグでは9位だという。

だから、本当に欧州CLを勝ち抜いてトヨタカップに来たチームはすごいんだよな。
チーム2つ作るくらいの選手層の厚さがないといけないし、それが出来るほどの経済力がクラブにあるってこと。
そうなると、日本経済全体の話になってくるよなぁ。

今度のドイツ戦勝ったらいいですね、というメールをよくいただくのですが、
めちゃくちゃ負けたらいいと思います!
そういうことがないと、最終予選ヤバイ、と正直尾思うのであります。





[ 週間蹴通第302節 激闘チャンピオンシップ!PKの末、横浜FM年間優勝! ] 12月12日(日)
マリノスは間違いなく日本一。

レッズはよくやった。
あと少しだけ運がなかったが、最後のチャンピオンシオップを飾るにふさわしい激戦だった。

選手とそして監督、スタッフ、フロントとサポーター。
これらがすべて一流であることが日本一になる為の必須条件なんだなぁ。

演劇だって同じだな。
地域リーグのよさがあるように、
一流であることが必ずしも観る人に満足を与えることとは限らないと思う。
でも、やはり一流を目指すべきだと思う。




[ 週間蹴通第301節 ] 12月10日(金)
あれ、経済制裁したら、最終予選ってどうなるの?

かわぐちかいじの「ジパング」、アニメでもおもしろいなぁ。
浦澤直樹の「MONSTER」ももちろん。
話が骨太。


[ 週間蹴通第300節!最終予選対戦相手決定のこと  ] 12月10日(金)
初戦は北朝鮮。

国際的に係争問題のある国同士は対戦させない慣習があるので、
今この時期に北朝鮮と当たると思っていなかった。
だが、韓国と日本の組が分かれる以上、韓国と北朝鮮が戦うよりは、という配慮なんだろうなぁ。
残るバーレーンとイランは言うまでもない強敵。
中東勢に研究し尽くされている日本が、アジアカップの再現が出来るか?

2位以内なら文句なし。3位ならプレーオフ。
あぁ、しびれるなぁ。
1997年以来の、恐ろしく胃の痛くなる日々がまたやってくるのだ。

本大会出場決定の際は、迷惑覚悟で、皆さんのところにただちに歓喜のメールを送ります。
We DiD Itと!

関係ないが、世田谷一家事件に関しての認識が甘かったよ・・・。
犯人の行動に、奇妙な「人間性」(って「感情」は感じられないんだけど・・・)
を感じるところが気持ち悪い。
「飼鳥」「盆栽」「アウトドア」「ファッション」「パソコン」「演劇」・・・
中尾彬の言うとおり、クリエイティブな気配がする。
外国人ではないかもしれない。すごく怖い。

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