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磯村のつぶやき
バックナンバー(2007.1〜6)

 6月20日
 久しぶりの稽古休み。
 「明日は休みやから飲んだらええがなの会」の酒が残ってはいるが、頑張って午前9時に起床。
 下手すると一日中寝て終わる稽古休み。
 今日は充実させるべし。

 まずは洗濯。
 「お金はなかなかたまらないけど、ゴミと洗濯物はすぐたまるわねぇ」
 母親の口癖をつぶやきながら洗濯と掃除。
 休憩するとそのまま寝てしまうので、続けて買い物へ・・・
 いつものスーパーで昼飯を購入。
 何故かふいに夏休み、おかんと買い物に行った頃を思い出した。
 夏休み定番メニュー、ソース焼きそばとカルピスソーダを衝動買い。
 グラスにたっぷし氷を入れてカルピスソーダを注ぎ、ソースびたびたの焼きそばを味わう・・・
 「昼寝でもすっか・・・」
 いや、あかん。今日は行動の日なのよ。
 下北沢に向かう。

 「今日こそお洒落になるべ」
 服を選ぶのは苦手なので、アクセサリーに重点を置きショップ巡り。
 頑張った。
 オッチャンは頑張った。
 ストーンショップで一目惚れした「腕輪?」をゲット。
 とりあえず明日、お洒落さん達の集まる稽古場に付けて行ってみよ・・・
(2007.6.22)


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 「恐怖時代」稽古場に向かう途中、とある「ガスト」で「朝定食」を食していた。
 「ウィ〜ン」自動扉が開き、小脇にセカンドバッグのチョビヒゲオッサン入店。
 満席の店内。
  大声で、オッサン「兄ちゃん!朝飯まだやってんのか!!」
  店員さん「はい・・・」
 食券買って食券投げてどっかりすわるオッサン。
 オッサン注文の朝定食到着。
 食べ始めるオッサン。
 満席の店を一人で対応する店員さん。
  オッサン「兄ちゃん!納豆なんぼや!」
  店員さん、他のお客さんの対応しながら「60円です」
  オッサン「くれや!」
 60円を投げる。
 納豆を出す店員さん。
  オッサン「兄ちゃん!お新香なんぼや!」
  切れそうな店員さん。「50円で・・・す」
  オッサン「くれ!・・・」
 50円投げる。
 いたたまれず定食残し店を出てしまった。

 前夜「天空の城ラピュタ」を見た俺。
 一人「破壊の呪文」を唱えた・・・
(2007.6.17)


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 「恐怖時代」稽古開始して数日。
 愛する座長、先輩、後輩。
 毎日が満たされる。
 台本読み合わせ。
 谷崎戯曲、聞いてるだけで押し潰される。

 この作品を現代建造物にするべく愛するヌーベラーはひた走る・・・
(2007.6.9)


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 「月刊OYAMA」番外編。
 

 「
だれも笑わない検察官」拝見。
 センター役者りょん、お疲れ様でした。
 りょんの外部での活躍はなかな・・・あらっ?健ちゃん!?

 主役のりょんは忙しいらしい・・・

 また「恐怖時代」で。

 先日の己の誕生日、今までの人生で一番メールをいただいた最高の一人酒の夜を過ごしました。
 掲示板にメッセージいただいた皆様、ありがとうございました。
 返信しなかった訳ではありません。
 出来なかったんです。

 不器用34年目。
 精進。
(2007.6.1)


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 「魔味奴」
 豆腐(絹、木綿は好みで)の上に、
 万能葱のみじん切りたっぷし、香菜のみじん切りたっぷし、胡麻たっぷしを乗せ、
 冷や奴つゆ(無ければ醤油)をかけ、
 山椒の粉をたっぷし、ラー油たっぷし。

 はまるか、ちゃぶ台ひっくり返すか。

 貴方次第です・・・
(2007.5.30)


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 人間なんてわからんもんで・・・

 人間嫌い、電話嫌い、面倒な事大嫌い。
 携帯電話を持ったのは花組に入座する少し前の事である。
 メール?なんじゃそりゃ。
 つぶやきなんて存在も全く知らなかった。
 どうでもええし、興味も無いし・・・
 家の電話が鳴っても、留守番電話に切り替わって相手と用件が解るまで出る事がなかった程の末期的な症状。
 人間とはある日突然変わるもんである。

 とある芝居の打ち上げ会場にて。
 ある人「おい、イソップ」
 俺「はいっ?」
 ある人「おめー、やる気あんのか?」
 俺「はぁ・・・」
 ある人「芝居はともかくよ、つぶやきぐらい書けよ、辞めさすぞ、つか、殺すぞ」
 俺「いゃ・・・」

 人間なんてわからんもんで・・・
 進ちゃん。ありがとうございます。

 あとは芝居です・・・
(2007.5.29)


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 「サロ・ギュラ」
 〜シャクレがしゃくれの家に来た日〜

 5月25日。
 元祖シャクレ、進ちゃん先輩出演「サロ・ギュラ」を拝見。
 濃密な時間、ハイレベルな役者達、にじみ出るエロス、直接的な暴力性、抑えた笑い。
 正直入り込むのに時間が掛かったが、久しぶりの「アングラ」だった。
 堪能。

 終演後、初日打ち上げ。
 気が付けば、午前1時。

 元祖シャクレ「どないしょ。帰られへん。」
  何故か新潟人なのに、流暢な関西弁の進ちゃん。
 本家しゃくれ「俺ん家、こっから歩いて15分ですけど」
 元祖「ほんまに?じゃ泊めて」
 本家「いいすよ」
 元祖「ほな、もう一軒いこか?」
 本家「行きまひょ」

 今日は「飲む」と腹をくくってきた歩く天王寺動物園、たにやんと、歩くおやま遊園地、たっくん。
 演劇の町、下北沢のアングラなバーで花組4人の演劇トーク。
 緩やかな贅沢な時間を過ごした。
 午前3時半、店を出て、早々と東の空が白み始めた下北沢の町をゆらりゆらりと家路へ・・・
 谷やんとたっくん、元祖と本家。
 「またな〜」

 本家宅に着き、シャワーを浴び、冷蔵庫を覗いて見た元祖の一言。
 「ブログ通りやな」
 午前4時半、「ラーメンは、こってり派か、さっぱり派か」の会話を最後に、シャクレとしゃくれは目を閉じた・・・


 一生もんです仲間って。
(2007.5.28)


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 「犬は鎖につなぐべから」図。
 5月22日。
 俺の潤ちゃんを奪った男、丸ちゃん。
 飲み屋に呼び出したり、夜中にメールしたり、自宅に乱入したりしてたらいつの間にか入座していた、たっくん。
 夢と希望でいっぱいの二人に連れられて、かつての夢と希望が底をつきはじめた俺は、夢と希望を叶え続ける甘えん坊師匠が頑張ってる「青山円形劇場」へ向かった。

 「何故、今、岸田國士?」

 かつて俺が丸ちゃん、たっくんの年の頃、「勉強の為に」と、岸田作品は結構観に行っていた。
 若かったから、「勉強」と思っていたから、刺激を求めていたから、多分こんな自分だったから、ほとんど印象に残っていない。
 スターシステム、小劇場、天幕のほうが圧倒的に魅力があった。
 そして今、岸田作品。
 「新鮮、リアル、エログロ、そう来ますか、え、こんな終わり方かよ・・・」
 役者の端くれとして、人間の端くれとして、デジタルな刺激の中で無感動な生活を送って来た俺。
 久しぶりに「あの時代」の刺激にしびれてしまった。
 えっ?潤ちゃん?潤ちゃんねぇ・・・
 こんなに寂しい、面倒くさい、悲しい人間を演じる潤ちゃんを初めて観た様な気がします。
 胸ぐら掴みたくなった。
 何か腹立った。
 愛せないけど愛したい役だった。
 刺激だぜ坊主サービス!!

 丸ちゃん、お前に潤ちゃんは渡さない。
 たっくん、入座おめでとう。
 またメールするかもしれないし、しないかもしれないし。
 このつぶやきはご覧のスポンサー
 
 の提供でお送り・・・しねーよDすけ!!
(2007.5.25)


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 朝、6時に目が覚めた。
 俺は老人か。

 顔を洗い、歯を磨いてTシャツを着替え、靴下を履こうとした。
 「¢〆±∈〒★m!!!」
 右の腰に激痛。ハンマーで殴られた様な鈍痛。
 気分は達磨落としである。
 靴下を履こうと身体を「く」の字。
 激痛で身体が「し」の字。
 早朝からフローリングの床で寝っころがって「く」と「し」を繰り返す。
 とりあえずフローリング掃除にはなった。
 原因は前夜、酔っ払っての腹筋のようだ。


 役者には自分を客観的に見るもう一人の自分が必要である。


 今日のもう一人の自分は思ふ


 「イチローと同い年か・・・」
(2007.5.19)


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 朝、6時に目が覚めた。俺は老人か。
 猛烈なな二日酔いと、強烈な空腹。
 いつもなら冷蔵庫から2リットル98円の「霧島の清らかな湧水」を一気に身体に流し込むのだが、最近この「水」生活に飽きてきた俺。
 朝も早よから独身貴族の聖地「松屋」へ向かった・・・

 数々の「朝食メニュー」を取り揃えている親切を無視して券売機で「豚めし」の食券を購入。
 席に着いた途端に水と味噌汁、10秒後に「本体」登場。
 「相変わらずやるじゃねえか・・・」
 味噌汁を一口。二日酔いの内臓に染み渡る。
 「さて・・・」
 本体に紅しょうがをたっぷし乗せていざ一口。
 「・・・?」
 おかしい、こんな事は初めてだ。口の中がしんどい。
 二口、三口、「いや・・・これはちょっと・・・」
 そう思いながらも貧乏性根性で完食してみた。

 家に帰って来てしばらく。
 内蔵が文句を言い始めた。
 「おい、えらい事してくれたもんやなぁー、ちっとは考えんかい・・・」

 午前中、寝込む。


 20代はしょっちゅうだった「朝マッツ」
 まあ「水」から「豚めし」も極端だが、朝からがっつりが駄目になって来たのは軽いジャブである。
(2007.5.17)


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 「NHKきょうの料理」 今週は「パスタ」で行くらしい。




 それにしてもアシスタントさんの男性、普段もあんな人なんだろうか・・・
(2007.5.16)


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 親父に教えてもらった姉のメールアドレスに連絡してみた。
 メールするのは初めて。
 会話は7年ぶり。

 俺「特に用事は無いんだけど・・・」
 姉「貴方の所属している劇団のブログ拝見しています。自由で楽しそうですね」

 穴を掘って入りたい・・・
(2007.5.11)


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 意識朦朧としたまま「NHKきょうの料理」を見ている・・・

 楽しそうにきょうの料理を作る先生とアシスタント。
 「楽しそう、美味しそう、明日作ってみっか・・・」
 楽しそうな会話も、美味しそうな料理も明日になれば記憶の片隅にもないやろなぁ・・・

 明日も朝は水である。
(2007.5.9)


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 とある夜中メールにて・・・

 おとがい「今回はスルーするわ」
 なにがし「何で?」
 おとがい「酒と食事付きはちょっとな・・・」
 なにがし「何で?」
 おとがい「恥ずかしいわ、オッサン一人で」
 なにがし「4日、加納さん来るで」
 おとがい「じゃ、4日で」
 「和物づくし・・・」

 座長とおおにょ君と酒を飲みながらDすけの芝居を観る。
 なんなんだ、この感じ心地よい時間・・・
 座長、ちなみに我がテーブルワイン6本空いてましたで・・・
(2007.5.6)


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 尾崎豊は15の夜、行き先も解らぬまま盗んだバイクで走り出した。
 磯村智彦は33の昼、値段も解らぬまま壊れたバイクを売りに出した・・・


 査定の結果、再生不能と言う事で処分費用を取られた。



 大人なんてっ大っ嫌いだー!!!
(2007.5.3)


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 俺「♪好ーきです好ーきです心からぁー・・・」
 相手「どうしたの?」
 俺「ハハッ・・・ごめん、こんな事初めてだ・・・」
 相手「えっ?・・・」
 俺「は・じ・め・て」
 相手「何・・・が?」
 俺「好きだ!」
 相手「?」
 俺「好きになっちまったー!!」
 相手「ちょっと!どうしたの!?何?何なのよ!?」
 俺「俺は・・・お前の事が・・・大好きだー!!」
 相手「馬鹿!・・・そんな大声で!、恥ずかしいでしょ・・・」
 俺「あっ、ごめん、なんかさ・・・」
 相手「もうっ、子供なんだからっ」
 俺「ほんとごめん。怒んないで・・・」
 相手「怒ってないよ。ばーか」
 俺「よかった。また、会えるかな・・・」
 相手「そうね、きっと・・・」
 俺「どうすれば・・・会える?」
 相手「140円、レジで払って。」


 
(2007.5.2)


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 【人の振り見て我が振り直せ】
 (1)演劇、舞踊用語。
 (2)各務立基、磯村智彦用語。
(2007.4.27)


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 朝と昼、水で体内を清め、夜、酒を体内に入れると我が身体に面白い現象が起こる。
 箸を持ったまま気を失う。
 つぶやきを書いたりメールをしながら気を失う・・・
 そりゃこんな事してたらメールの返信もこねーわ。


 ♪一人ーが好きーな訳じゃ無いのよー
(2007.4.26)


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 朝7:00 朝食 水
 目覚めに一気に水。
 満腹。

 昼1:00 昼食 水
 昼間はあっさりと済ませたい。
 ゆっくり味わいながら水。

 夜7:00 夕食 酒
 発泡酒2本。
 赤ワイン2本。
 冷や奴。
 納豆。


 1日で体の細胞が2600gなくなった。
 今のところ自由になるのは己の体重だけです。
(2007.4.25)


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 子供の頃から親に言われなくても自分の部屋は自分で掃除していた。
 未だにシリーズ物の本は順番に並んでいないと気がすまない。
 洋服はブティックだたみ、タバコを吸う時は換気扇を回す、 野口英世は同じ向き・・・

 ここ数日毎日の様に部屋の掃除をしている。
 いつ「急なお客様」が来ても大丈夫である。
 しかしながら「急なお客様」が来る予定はない。
 いや、急に来るから「急なお客様」であって、前もって予定されているのは「急なお客様」では無い。
 要は「お客様」が来る事は無いのである。
 ナビスコリッツでカナッペを作る必要は無いのである。

 世田谷区会議員選挙。
 街宣車は逆効果。
 必要無いのである。
(2007.4.23)


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 「吉祥寺諏訪湖」の図
 

 4月20日
 後輩にメールをしても返信して来ない今日この頃。
 久しぶりに 気持ち良く晴れたので、晴れ無い寂しい気持ちを紛らわす為に、愛車「メタボリック号」に股がり一人サイクリングに出発。
 フラフラと宛ても無く・・・
 自分の好きな道を走っているうちに気がつけば「井の頭公園」に到着。
 平日なのに結構いろんな人、人、人・・・
 昼ビールの人。
 昼ワンカップの人。

 「いいなぁ」

 負けてはいけない。
 ここで飲んだら帰れない。
 誘惑に負けず再びペダルを漕ぎだした・・・
(2007.4.21)


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 上「で・・・君はこれからどうして行くのかね・・・」
 下「・・・」
 上「黙ってちゃ分からんじゃないか」
 下「はっ・・・」
 上「大体君はねぇ、甘いんだよ、嫌、甘過ぎるんだ」
 下「・・・はっ・・・」
 上「おまけに幅が狭いときてる・・・」
 下「すいません・・・」
 上「今の時代、刺激的な幅の広い物がどんどん出て来てるんだよ!」
 下「はいっ!・・・」
 上「まあっ・・・君とは長い付き合いだから、なんとかしたいとは思っているけれども」
 下「恐れ入ります!・・・」
 上「少なくとも、君の立場は弱くなって行くけれども、私としてはなるべく君の顔は立てて行く積もりだがね・・・」
 下「はぃ・・・」
 上「君も、努力してくれたまえよっ・・・」
 下「はっ!・・・」

 



 書かなきゃよかった。
(2007.4.15)


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月刊「OYAMA」春の特大号


座長と座員?
いや・・・父と息子?
うーん・・・母と娘、
違うなぁ・・・


仲良き事は美しきかな
(2007.4.14)


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参考:小林のつぶやき(2007.4.9)

 同じ表情、同じ目線でお前の「おさらい会」観る事にしよう。
 ふっ・・・
(2007.4.10)


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 ♪都会ーではっ 自殺するーっ 若者がぁ増えているぅ
 だけどもぉ 問題はっ 衣替えぇ服がなぃぃー

 若い時はもちろんの事、年を重ねるにつれ身だしなみには気を使いたいものです。

 ♪行かなーくちゃっ服を買いに行かなくちゃっ・・・
(2007.4.9)


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 数日前まで、必ず夜は誰かと一緒に酒を飲み、食事をしていた。
 今は一人。おまけに座内を一巡した「風邪」を最後にいただいてしまった様である。
 一人寂しく喉の痛みと関節の痛みに耐えながら、冷や奴用に購入した豆腐を急遽湯豆腐にしてすすっておる次第であります。

 「いやー風邪ひいちゃったー」
 「なんだよ!うつすなよ!」
 「そんな言い方すんなよ、心配とかしろよ!」
 「心配したって治る訳じゃねーだろ!」

 そんな会話を妄想しながら、静かに床に就きましょう・・・
(2007.4.7)


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 「かぶき座の怪人」稽古期間中、本番中と外食やインスタント物、コンビニ弁当で過ごしてきた。
 久しぶりに自炊と言うやつをやってみた。

 食材はもちろん自分で買った。
 調味料は全て元同棲相手が残して行った物を使った・・・
 だからと言って味は普通や、いや、むしろ自炊歴15年、なかなか美味いもん作りおる。
 なるべく早く調味料を使い切るべし。


 ただ、これも又残して行ったもの

 「石鹸13コ」

 これはしんどいな・・・
(2007.4.6)


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 「かぶき座の怪人
 御来場下さった皆様ありがとうございました。


 今、一番どうにかしたいけれどもどうしようもない三点の問題。

  一、今 長月 の為に剃った眉毛の復帰。

  二、座長のリクエストだった中村歌右衛門 カットの復帰。

  三、誰にも中村歌右衛門と思われ無かった心の傷の復帰。
(2007.4.5)


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ザ・ハンチング デビューシングル
「1Cは知らない人」



昼間から飲みながら上機嫌で神戸に移動するジージャン先輩とカーディガン後輩。
(2007.3.30)


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 とあるチェーン店のラーメン屋にて・・・

 午後2時
 店内には厨房に一人、フロアーに一人の店員さん。
 間も無く食べ終えそうなお客さん一人。
 ひっそりとしていた。
 食券を購入した俳優業・・・

 ラーメン業「いらっしゃいませ!」
 俳優業「ビクッ!」
 ラーメン業「食券いただきます!味噌ラーメンおひとつでよろしいですか!」
 俳優業「はい・・・」
 ラーメン業「ありがとうございます!味噌一丁入ります!!」

 数分後・・・

 ラーメン業「お待たせしました!味噌ラーメンになります!御注文の品、以上でお揃いでよろしかったでしょうか!」
 俳優業「はい・・・」
 ラーメン業「ありがとうございます!御ゆっくりどうぞ!」

 いいんですけど、別に・・・
 頑張ってはるし、マニュアルだろうし、ただ、そないテンション上げんでも・・・
 お揃いて・・・
 一品や。
(2007.3.29)


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 俺の肌はお前に掛かっている。
 「ヒルドイド」よ。
 
 お前は本当に「ソフト」に俺の肌を守ってくれるのか、信じて良いのか・・・
(2007.3.27)


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 コンビニにて・・・

 店側「263円」です。
 客側「はい・・・」
 店側「263円・・・なんですが」
 レジの上に2630円。
 客側「ぃ・・・」

 後3日、耐えろ、俺の能味噌!!
(2007.3.23)


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連続テレビ小説
「同じ芸風」


(2007.3.13)


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 なかなか自分におめでたい事が無いもんだから、身近なもんのおめでたい事は我が事の様に嬉しいもんだ。
 涼君、大学卒業おめでとうございます。
 しかし、役者に学歴は関係ないのだよ。
 役者に不可欠なのは「華」なのだよ。






 涼君、俺に「華」を分けてくれ・・・


(2007.3.11)


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加納幸和
1960年1月25日兵庫県尼崎市生。´87年「ザ・隅田川」にて、花組芝居を旗揚げ。劇作家、演出家であり、女形もこなす男優として演劇界では稀少な存在として・・・
 「近いねん!!!」
稽古中、そりゃいろんな駄目出しされますわ。しかし、この件に関しては
 「あんた近いねん!!!!!」
(2007.3.6)


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月刊「OYAMA」今月の表紙。

(2007.3.2)


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二月花組大歌舞伎
「同情時〜此後益々酔我廓文章」
(2007.2.23)


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「せやから違うやろ・・・」の図。

鍋の後、おじや作る座長。
お預けの新人達。



「おじや食べてる途中に米粒一張羅にこびりついて、カピカピになってクリーニング出して微妙な金額取られればいいのに。」
(2007.2.20)


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「家に食べる物がない」座長はそう言って若手を食事に誘った。

自称若手の見解。
「座長の家に食べる物なかったら、毎日夢の国へ・・・」
(2007.2.16)


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「おやっ・・・まぁ・・・」の図。

可愛いなぁ。
手のひらサイズの二人が欲しい。
(2007.2.12)


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「深夜1時りょんりょん家でエロスを追求する」の図。



ナルシスッ
(2007.2.11)


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 2月7日(水曜日)
 本日稽古場に本番同様の大道具が建て込まれた。
 スタッフさん、座員、研修生で稽古場に「かぶき座」を造り上げた。
 満足・・・
 途中参加の座長、「飲むか?・・・」
 当たり前やがな。

 次の日が立ち稽古初日と言いう怖さが分かってない、Dすけ、Kすけ、涼君、谷やん、花組の怖さを知らない研修生、二瓶拓也、アル中しゃくれ、「明日大変だよ」と言いながら飲みに誘った赤ワイン女形加納幸和。
 飲み会の雰囲気は(クリスマス+正月+打ち上げ+リップペロペロ÷まぁ、明日どないしょ、)分かりやすく言えば何も考えず飲む会。

 座長、御指導、御鞭撻の程よろしくお願い致します。
(2007.2.8)


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「明日、稽古始まるのお昼すぎやから、まあええか、飲んだらええがな」の図。



まあ、飲んだらええがな。
(2007.2.5)


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迷惑メール被害者の会 懇親カラオケ大会」の図。


 歌い続ける被害者達。
 飲み続ける加害者・・・


 しーゆー、ねくすと迷惑、ばいばい・・・
(2007.2.2)


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 1月24日
 演劇怪人加納幸和誕生47周年記念前夜祭開催・・・
 自称若手から実際若手まで、誕生日パーティーと言うよりも、限界まで飲み続ける会でありました・・・

 お酒を飲まない方には分からないでしょうが、お店を出た所から、翌朝までの記憶が全くないと言うこのスリル。

 たまんねーぜ・・・
(2007.1.27)


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 落語+稽古後、Dすけと久しぶりに差し飲み。
 大好物のレモンサワーで上機嫌になったしゃくれ。
 家の近所まで帰って来て「なんか、腹減ったな・・・」
 コンビニに入り、「今食べるとごっつ満足していい気持ちで寝れるけど次の日の朝確実に後悔するボリューム弁当」を買った。
 当然ながらレジにはテンションの低いバイトさんが・・・

 バイトさん「らしゃいませー」
 レモンサワー「・・・」
 バイトさん「こちら、あっためますかー?」
 レモンサワー「いや、このままでいいです」
 バイトさんは弁当をレンジへ・・・
 レモンサワー「っ・・・」

 「落語+」「かぶき座の怪人」字幕スーパーが必要になるのかしら・・・
(2007.1.22)


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 肌がパン粉。
 薬を飲む。
 肌がモッツアレラ。

 ふっ・・・ステロイドめ。
 素敵に危険な奴だ、お前は・・・
(2007.1.20)


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 1月15日(月)快晴
 肌がパン粉・・・

 4ヶ月ぶりに髪を切りに行った。
 シャンプー担当「今日はお休みなんですかぁ?」
 パン粉「ええ、まあ・・・」
 カット担当「今日、お休みで?」
 パン粉「ええ、まあ・・・」
 マッサージ担当「今日はお休みなんです?」
 パン粉「ええ、まあ・・・」

 次行くのは8ヶ月後にする。
(2007.1.17)


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YUKIKAZU・KANOU&DEESUKE・KEIBAYASHI
ファーストアルバム
「俺達血液アルコール」

IN STORE NOW


 ・・・「
新春浅草歌舞伎」に行きましてん。
 座長から研修生まで、総勢14人。
 えらいまあ、新年早々ごっつええもん観せてもらいましたわ。

 ほんでまあ、昼の部やったから2時頃終わりますわな。
 普通やったら「軽く飯でも・・・」とか「お茶でも飲んでくか」ですわな。
 うちら普通ちゃいますねん。
 「酒」ですねん・・・

 午後3時「もんじゃ屋」
 ま、軽く飲んで、もんじゃでも・・・
 うちら普通ちゃいまんねん。
 ビール、熱燗、焼酎ボトル、おまけに焼酎ボトルは2本を開けましてん。
 まあ、ええがな、新年会や!

 普通これで帰りますがな。
 うちら普通ちゃいまんねん。
 午後5時「蕎麦屋」
 座長、桂はん、おおにょ君、Dすけ、涼君、しゃくれ。
 蕎麦味噌、焼のりで冷酒。
 最後に笊蕎麦。

 いやー満足満足・・・
 うちら普通ちゃいまんねん。
 午後7時「イタ飯屋」
 座長、おおにょ君、Dすけ、涼君、しゃくれ。
 ソーセージ、ピザ、パスタで赤ワイン?本。

 もうあかん、限界や・・・
 うちら普通ちゃいまんねん。
 午後10時「屋台のラーメン屋」
 Dすけ、しゃくれ。
 最早味覚なんてありまへん。
 なんや、熱うて長いもん食うた記憶しかありまへんわ・・・
 朝起きたら、コート着て、マフラーしたままでしたわ。


 座長は現在46歳。
 俺も後13年はこのまま生きて行けるはずだ。
 自分で自分にしっかり言い聞かせた1月11日の朝であった・・・
(2007.1.12)


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 1月7日(日)
 下北沢ザ・スズナリに「
新宿梁山泊」公演「夜の一族2007」を観に行った。

 と言うのも数日前、例によって夜中に飲んだくれていると、メールがやってきた。
 迷惑メールを送った記憶も無く、送ったとしても最近返信の無い俺の携帯にメール受信とは・・・
 かつての先輩である梁山泊の女優さんから、絵文字たっぷしのあけおメール。
 そして芝居のお誘い・・・
 そりゃ行くがな、行きますがな!!

 劇場に着く。懐かしい先輩方・・・
 「おっ!花組のイソップだ!」
 厳しいスタッフワークに耐えられずに辞めてしまった俺を暖かく迎えて下さった先輩方。
 「来て良かった・・・」

 梁山泊も今年20周年を迎えたようです。
 お互いこれからも頑張って参りましょう!

 寒風吹き荒ぶ一日でありましたが、心の暖まる素敵な一日でもありました。
(2007.1.8)


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 自宅アパートの郵便受けを開けてみた。
 「おっ、年賀状だ・・・」
 親父からである。
 裏面を読んでみた。
 恐れていた事がとうとう現実になってしまった・・・

 我が姪っ子が今年、小学校入学。

 彼女は「叔父」と言う存在を知らないまま健やかに成長して行く事であろう・・・
(2007.1.7)


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 自宅アパートの郵便受けを開けてみた。
 「おっ、年賀状だ・・・」
 輪ゴムでまとめられているその年賀状は全て元同棲相手宛てであった・・・

 ♪飲みたくなぁたらおー酒ぇ、寝むたくなぁたらべッドォ・・・

 あけましておめでとうございます。
 花組芝居のピンクパンサー、磯村智彦でございます。
 今年も私の暇潰しに、お暇な方はお付き合い下さいませ。

 我が師匠、
植本潤先生のお父様、お母様、私は今年も酒を飲み、身を削って生きて参ります!!
(2007.1.4)


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 加納幸和様へ・・・
 ビール、美味しゅうございました。
 赤ワイン、美味しゅうございました。
 温野菜サラダ、美味しゅうございました。
 蠣フライ、美味しゅうございました。
 お刺身盛り合わせ、美味しゅうございました。
 ローストビーフ、美味しゅうございました。
 すぐき、美味しゅうございました。
 年越し蕎麦、美味しゅうございました・・・
 楽しゅうございました、嬉しゅうございました、寂しゅうございませんでした・・・
 ただひと言、加納幸和様に申し上げたい。
 ローストビーフにマヨネーズて・・・
 大変美味しゅうございました!!
(2007.1.3)


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