真夜中の訪問者 01月14日(土) |
深夜2時過ぎた頃。いきなり玄関のドアノブが、ガチャガチャと音をたてた。 こんな時間まで、ゲームに興じていた夫婦、顔を見合わせる。 続いて鳴り響くチャイムの音「ピンポン、ピンポ〜ン」。 夫「・・・誰だろ・・・。」 妻「・・・・・・。」 ドアノブの音「ガチャガチャ」。 夫「・・・・・・鍵しめったっけ?」 妻「見てきてよ。」 夫「・・・・・・。」 チャイムの音「ピンポン、ピンポ〜ン」。 意を決して立ち上がる夫。いざ玄関へ!抜き足差し足・・・。 暗い中、音を立てないようにゆっくり進む。 「ガタン!」 洗濯籠に足をぶつける。 夫「!!!!!!」 妻「シーーーーー!」 夫「・・・・・・。」 気を取り直して再度前進。 「ドンドンドン」ドアを叩く音。 躊躇して立ち止まる。 妻『早く早く。』とゼスチャー。 夫『だったらお前が行けよ!』とゼスチャー。妻には通じていない様子。 諦めて前進。数メートルのはずなのに、やけに長い道のり。 やっと玄関の前に到着! 妻、イキナリ電気をつける。夫、慌てて消す! 恐る恐る覗き穴に目を当てる・・・。汚れていて見えづらい。 目を凝らす。そこにいたのは、派手なシャツにジャケットらしきモノを羽織った色黒の男。「黄色」のネクタイがやけに目立つ。 誰?外人?何だその真っ黄色なネクタイは?警察を・・・イヤ早い・・・etc。自問自答。 「ガチャガチャ、ピンポン、ピンポ〜ン、ドンドンドン」急かす男。 「早く早く。」急かす妻。 よーーーし! 「・・・・・・はい・・・どちらさまですか?」 「%&$#”$%&’%$W。」(意味不明) 「はい?」 「アッマチガエマシタ!ハハハハハハハ。」 男は去っていった・・・・。 ってな事がついさっきあったんですよ。 まあ、結局たいした出来事じゃなかったんですけど、いまの部屋にに住み始めて数年、何度か不審な出来事に何度かみまわれていたので、ちょいとビビってしまいました。 東京は危険がいっぱい。お気をつけて。 |
賀正 01月02日(月) |
今年こそマメに更新するぞ〜!オ〜!? |