お知らせ

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江戸時代から連綿と続く江戸糸あやつり人形 結城座の旗揚げ380周年記念公演に出演します。
池袋にあります東京芸術劇場シアターウエストにて6月5日(木)〜9日(日)「岡本綺堂・半七捕物帳」脚本・演出 加納幸和
古典芸能が大好物な私にとってはよだれの出る企画。初めてお人形と絡みます。是非。
http://www.youkiza.jp/sp/380/

日本的な

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12時間寝ました。
花組芝居の加納さんはいつも配役にひとつの壁をくれる。乗り越えて行くと知らないうちに身についているモノがある。「らしい」「大きい」「立派」この日本の古典芸能でよく用いられる言葉も、理屈ではないのだ。最も単純に現象として現れるモノ。良いも悪いもお客さんが決めること。でもやっぱり花組芝居は面白い。
日に日に伸びて行くチケットが1番の証。沢山のご来場ありがとうございました。毎年出来るよう働きかけます。

二年に一度の恒例行事

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2年経ちました。「第九回鈴の会おさらい会」です。
一、長唄 末広がり
一、長唄 羽根の禿
一、長唄 手習子
一、長唄 松の緑
一、大和楽 あやめ
一、長唄 宝船
一、長唄 吾妻八景
一、長唄 藤娘
一、長唄 鶴亀 谷山知宏
一、長唄 俄獅子
一、長唄 外記猿
休憩
一、長唄 岸の柳
一、清元 子守
一、長唄 蓬莱
一、清元 玉兎
一、長唄 官女
一、長唄 五郎時致(雨の五郎) 小林大介
一、長唄 雛鶴三番叟
一、清元 北州
一、長唄 寒行雪姿見(まかしょ)

谷やんも一人立ち、小春ちゃんも八歳です。ガラスケースに入れて飾りたくなる様子の良さです。
4月7日(日)10時半開場 11時開演深川江戸資料館二階小劇場 於
もちろん入場無料、出入り自由です。
おそらくですが、鶴亀は12時半頃、雨の五郎は3時過ぎでしょうか。あくまで予定ですので出来れば早めにお越し下されば幸いです。

無事に

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花組ヌーベル 番町皿屋敷全日程終了致しました。磯村さんが怪我をすることなく公演を終えられるのはこの上ない喜び。ましてや能楽殿で生演奏とは、はい、思い残す事はございません。
劇場には多くのお客様に足をお運び頂きまして、誠にありがとうございました。花組芝居の次の本公演は秋です。

堪能

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鈴の会おさらい会にご来場下さいまして誠にありがとうございました。
日本舞踊と芝居は、似て非なるものだなとつくづく。特殊な空間です。台詞が無い。異形の体。録音テープ故、音に合わせ続ける。
前回、前々回、前前々回は怖かったかな。今回も舌出し〜はやはり怖かったかな。でも龍虎は初めて空間を堪能出来たかな。

次回はまた丸2年後です。何がどう変わっているか今から楽しみです。是非!

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