が、そうこうしてる内に梅雨に入ります。
梅雨入りが例年より遅かったせいで
稽古場までの道のりは傘を持たずにすみました。
PMの世界観、良いですよ。
悲しかったり、ほっとしたり、優しい気持ちになったり。
フッ!と我に帰ったり。
間違いなく、何かを感じ取ってもらえると僕は信じてます。
「こんなんも、ありかなって。」思ってもらえたら僕はとても嬉しいです。
花組とは又、何か違う時間に浸れるとも思います。
だから、時間のゆるす範囲で観に来て下さいませ。
全国どこからでもいらして下さい。
で、観終わった後に、僕にチラッとでも、長くても、
顔を見せてくれたら、僕はさらに嬉しいです。
PMのHP,でも問い合わせ出来ます。
この先PMは当然、公演すると思います。
僕が出てなくても、時間があったら、そのうち、観に行ってあげて下さい。
是非っ!
あたしゃ、大阪で元気にしてまっせっ!
洋
2010年アーカイブ
{{assign var="epp" value=20}}大阪が大好物の僕は、大阪の土地にいるだけで、うかれ気分です。
「大阪弁のおねいちゃん」「坂が少ないせいで、ちと、邪魔くさい自転車の群れ」「立ってたいのに、いつでも座れてしまう、すいてる電車」「およそ読めないインパクトの強い地名」
そんなこんなでキョロキョロしちゃってます。
東京から来た、「おのぼりさん」になっちゃってます。
稽古場ではニコニコして無口です。
いい大人が緊張してるんですね。
ゲスな顔したヒゲヅラが好い人ぶってます。
花組芝居では20人からの野郎ばかりで賑やかな芝居作りをしとります。
PMの現場は少人数で「大人の芝居?」作りをしとります。
ま、別に花組の作品 が「子供」というわけではないんですがね。
「泉鏡花」やら「鶴屋南北」やら果ては「アガサ・クリスティー」
とうに「子供」を通り越してます。
ちと待て、「大人」とか「子供」って例えが妙ちくりんでした。芝居の根っこはPMも花組も変わりはありません。
言葉を知らん僕の単純な印象です。
立ち稽古は始ったばかりですが、 この先、僕自身が「ぞわぞわ泣きに行くよ、海へ」の世界でどれだけ、どんな形で存在し得るのか、ウキウキ、ワクワク、ビクビクしとりやす。
大阪だけの公演ではありますが花組とは趣を異にする「PM/飛ぶ教室」の舞台、興味がある方は是非、劇場にお越し下さい。大阪弁の芝居、よろしおまっせ!
台本読もっと。
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